2010-06-01から1ヶ月間の記事一覧

100629-30

ぺすきんぜみ 火曜。7章最後ちょっと残し。これが終わるとなんかここまでの演習問題をやっていくらしい。そういや昔、webに揚がってるそういう演習問題の解答集みたいやついっぱいはてブかけたなー、など。掘ってみよう。 英語 火曜。前回から教員が英語で喋…

100628

たーにんぐぜみ 「完全に何言ってんのかわかんない」教科書を、とりあえず議論の対象にまでは引き上げる発表者の力量よなあ。 ぎんすぱーぐ 7章途中。トーラス上のフェルミオン。見失いかけてるしそろそろいいんじゃねえの。 ども、「倒れるときも前のめり!…

100625-27

ぎんすぱーぐ 7.3くらいまで。半分過ぎたくらい。 「久々に裁縫セットを開けた」って話をした次の日に、まさか自分の皮膚を3針縫う羽目になるとはね……。どうもこんにちは。cmizunaさんです。一昨年までロ/ー/レ/ン/ツ/祭/は「夕方にある懇親会に行くまでに昼…

100623-24

場の理論 水曜。くりこみ条件の何たるか。RGEの気持ちをRGE出す前にやる鬼畜仕様だが、すげえ面白かった。 ぺすきんぜみ 木曜。7.4だっけか。7.3だったかもしれん。 久々に裁縫セット開けました。えー、フィギュアに亀甲縛りかけるのに縫い糸が必要だったか…

フランク・ウィルチェック 『物質のすべては光』

漸近的自由で2004年にノーベル物理学賞をとった著者による、現代素粒子論の概説。邦題を見ても「や、光じゃないけど」と思うけど、原題は『The Lightness of Being』、「存在の軽さ」みたいな意味で、まあ相対論の話からconstituent quark massとかの話も含…

100621-22

たーにんぐぜみ 月曜。細かい話を行間埋めて理由をつけてくれるのは楽しいですね。 ぺすきんぜみ 火曜。ゆっくり。 英語 火曜。ここまで、日本語も達者なネイティブが日本語で授業してたんだけど、「そろそろどうだろう」「いーよ」って感じで英語で授業する…

たんじょうびおめでとう。

だいぶ年下なんだけど、うちの従妹が3月生まれでねー。やー、それって同じ学年の子と比べると実質1年くらい生まれが遅いわけじゃん? 特に幼少期はその差ってかなり大きくてさー、もう小2とかの頃にすっかりお勉強とか生活態度とかで「出来ない子」みたいな…

100618-20

ぎんすぱーぐ 4章終了。あんまり楽しくなくなってきた。 金曜だったかな。大学が創立記念日で休みだったので、なんか免許の更新行ってきました。まあ案内の葉書とか読むと、その更新受付会場まで行くのに2時間くらいかかるんだけどさ。とりあえず家を出て少…

100617

ぎんすぱーぐ 4章途中まで。(3.27)ってどやって出すの。 まあゴミみたいな生活してますよ。夜中に3時間くらい寝てそのまま朝まで起きてて学校行く直前に20分仮眠とって律儀に20分後にぴぴぴぴアラームが鳴る携帯を「こすもなぽりたん劇場はじまりはじまり………

100616

場の理論 Feynmanルールの導出から紫外発散の一般的な話まで。つかいきなり「摂動論の限界」から話し始めるとかびっくりした。摂動論ではorder by orderでくりこめば相関関数とかどうにか出来るよ、みたいな話など。まあそれを無限回やるかどうかなんだけど…

F Scott Fitzgerald 『The Great Gatsby』

アメリカ文学の代表作。村上春樹が絶賛してることでも有名な。その村上春樹訳を1年前だかに読んだけど、今回は原語で読み返したところで、まあ相変わらずよくわからず。その訳で読んだ時よりは、中盤のギャッツビー胡散臭えなっていうのと、そっから事故って…

100612-15

たーにんぐぜみ 月曜。2.7終了。使ってる教科書の記述がへっぽこぴーな箇所だったので、べすばーがーおじさんの本の助けを借りつつの。 ぺすきんぜみ 火曜。7.2途中まで。発表者の用意が足りてなければ足りていないほど担当教員が優しくなる気がする。 英語 …

ALcot ハニカム 『リアル妹がいる大泉くんのばあい』

引退宣言が惜しまれる、『うちいも』で名を馳せて以降エロゲ最先端の妹を書いてきたおるごぅるがシナリオのミドルプライス。そういうバックグラウンドを知っていると"集大成"という言葉を使いたくなるほどの、タイトルその他からは予想も出来ないほどのシナ…

HERMIT 『ままらぶ』

丸戸シナリオ。めぞん一刻のアメリカンホームコメディ版とでも言うような。いい意味での"過剰"が持つコミカルな演出、掛け合いの台詞回し、キャラ設定。6年前の作品ってのもあって、最初にそのノリに乗るまでは上っ滑り感がちょっと厳しいけど、そこで上手く…

100610-11

ぺすきんぜみ 発表。赤外発散について。核論と素論のメンバーは、大半が別のところでやってるセミナーに行ってて、なんか5人くらい相手に90分くらい喋るなど。特に質問も出ず、担当教員に幾らか間違いを正されるだけ。そういう俺だって自分の担当以外のとこ…

100607-09

たーにんぐぜみ 月曜。2.6まで。あんま興味ある話はなかったかな。 ぺすきんぜみ 火曜。6.3まで。次発表。 場の理論 水曜。Wick回転してからIsingモデルとの対比、でQFTのユニバーサリティ、くりこみ群の話。去年のP1でやりたかったのはこの話なんだろうなー…

『バースデイ・ストーリーズ』

"誕生日"をテーマにした短編を13、現代欧米作家から村上春樹が蒐集して翻訳した短篇集。テーマに反してなんだかそんなに楽しそうではないものばっかり。年をとるぶんだけ傷のついた人生が増えていくよ。そんな感じの、現代的で絶望風味な、一風変わった物語…

100604-06

ぽるちんぜみ 金曜。2.4まで。細かい計算を実際確かめようとするとこうすんのねー、って感じ。そういう意味ではこの本はゼミ形式で分担しないときついよなー、っていうので、後期から自主ゼミ形式にするときの速度とか考えたり。 ぺすきん 発表部分のレジュ…

有沢まみず 『神のみぞ知るセカイ 2』

ノベライズ2冊目。これを「原作っぽい」と見るか「原作クラッシャー」と見るかは、コミックの方の読み方がノベライズの作者と同じかどうかにだいぶ依ってる気がする、かな。個人的には、ギャルゲーをやる少年の物語としては各話それぞれ面白いけれど、『神の…

哀川譲 『俺と彼女が魔王と勇者で生徒会長』

記号的キャラと記号的な場面の連続。あらすじ読んで想像した通りの中身になってるので、読んでる最中に先読みが裏切られないぶん読みやすいし、いまのラノベ界隈を楽しめてる人が読めば普通に面白いんじゃないかしら。俺と彼女が魔王と勇者で生徒会長 (電撃…

杉井光 『神様のメモ帳 5』

短篇集。オチっつうかどんでん返しまでのタメがないので読みやすい。現代物の時のこの作者の小物の扱い方はほんと上手い。アリス素晴らしい。フォークはストライクゾーンに投げてはいけない。神様のメモ帳〈5〉 (電撃文庫)作者: 杉井光,岸田メル出版社/メー…

杉井光 『剣の女王と烙印の仔 5』

そろそろそう簡単に死にそうにないキャラが増えてきて、単純に盛り上がるような事件は少なめ、各視点での物語を進めたような1冊。杉井光の最終章といえばどんでん返しですが、今回はもう凄いレベルのどんでん返しが。剣の女王と烙印の仔 5 (MF文庫J)作者: 杉…

森橋ビンゴ 『ぼくこい』

オタク男子らが恋をして彼女を作ろうとする物語。そもそもの動機付けから始まる恋愛に対する微妙なメタ視点や、ハッピーエンドに終わらない結末も含めて、読者を適度に感情移入させながらも安全な距離に避難させておく親切設計。それに気付かずに、後書きに…

大西科学 『さよならペンギン』

多世界解釈を哲学に持ってって延々とごちゃごちゃ悩む話をラノベのメソッドで起伏を付けて(異能バトル展開とかある)、主人公をオッサンにして読者の年齢層を上げた、って感じに見えるSF。その、シュレ猫で喩えられる観測問題に関しては、個人的には少し理屈…

100603

ぺすきんぜみ 6.1途中まで。みんながんばれ。 ぽるちん 3.2の途中で1章の演習問題に戻るなど。 ぺすきん 発表用意。真面目にやってみると設定しているシチュエーションが特殊すぎる。普通の官能小説だと思ってamazonでポチったら届いたのが、風邪をひいて寝…

100601-02

ぺすきんぜみ 5.4まで。いつの間にか発表が近づいている。しかも前回くらいから、担当の教員が俺の個人的な指導教員になった。しかも、色々あって実質的な指導教員と言うよりは名義上の指導教員という感じで、あんまり接点のない人なので、発表である程度自…