100601-02

  • ぺすきんぜみ
    • 5.4まで。いつの間にか発表が近づいている。しかも前回くらいから、担当の教員が俺の個人的な指導教員になった。しかも、色々あって実質的な指導教員と言うよりは名義上の指導教員という感じで、あんまり接点のない人なので、発表である程度自分がどのくらい出来る人なのか判断されるような気がするというかしないというか。どきわく。
  • 場の理論
    • 漸近場とかLSZとか。話の肝は去年のPeskinゼミでも聞いた話。最前列の席にサクラが座っている……!

 あー、俺、普段から腕時計してるんですよ。何故なら、時間が知りたいからです。まあ後はリストカットの痕を隠したいからとか、手首に局所的に浮かんでる人面瘡を隠したいからとか色々ありますが。人面瘡に関してはボクの唯一のお友達なので、ほんとは隠したりとかしたくないんですけど。こいつと2人でアニソンデュエットしてるときが人生で一番楽しい。exigeでは俺が智秋さん役をやります。違うわ、今日は腕時計の話だ。まあ俺がなんて会社の腕時計をしてるかとかわざわざ言うと、「うわ……cmizunaさんと同じブランドの腕時計とか……もう焼きたい……今の今まで使っていた腕時計を即座に地獄の業火にくべたい……」ってなる、まあいわゆる逆けいおん!!ですよね、ってなって企業イメージがどうこうとかで怒られるのだと思うので隠します。何とかシェルクランです。
 まあその腕時計、普通に長針短針秒針とあと"次こいつが死ぬよレーダー"の4本の針がぐるんぐるん回って、明日死ぬ奴を指したりしてるわけですけど、その他に小さい文字盤が別についてて、曜日と、月日の日だけの部分を指す針もあるのですよ。曜日の方は、7目盛作って月火水……と振っといて、あとは24時間ごとに1目盛ずつ進んで7目盛で1周するようにすればそれでいいわけですが、日付の方はそうもいかなくて、普通に31目盛作っといて「30日しかない月は自分で調整して」みたいな感じの設計になってるわけです。しかしまあ実際、こんな腕時計のサブ機能的についてる日付表示機能なんかよう見ませんよ。だから30日しかない月、"西向く侍ふぐりがチラり"とか言って2ヶ月に1回あるわけで、そんなんいちいち24時間ぶん針を手で回して調整するなんてことはしないわけ。
 そうこうしてる内に俺の時計もズレにズレて、2日現在で7日とか指してるんだよ。普段はそれでも困らないわけですけど、しかし6月は20日に俺の誕生日があってですな(わりと積極的にアピールしていきますよ。なんならamazonウィッシュリストも公開しますし)、それに向けて毎日1つずつ、誕生石であるところの真珠で出来たアナルビーズを1つずつ挿入していって、20日になると同時にクラッカーよろしく一気に引っこ抜くというイベントが用意されているじゃないですか。その1日1個のペースを乱さないためにも、今月はそういう日付みたいなのちゃんと気にしようと思って。そんなわけで何故か授業中に俺は突然腕時計を外して、竜頭をぐるんぐるんまわして、時計の針を戻す方向に回転させ始めたのね。
 奇しくも授業は漸近場、相互作用系の場もすっごく過去に戻せば自由粒子として扱えて、みたいな話をしてるところ。こうやって竜頭をぐるぐる回してるだけで時間を遡れるわけじゃない。何畳半神話体系か知らんけど、あー、なんだかなー、って思って。こうやって時計回してるだけで高1に戻って世界史ちゃんとやって文系になって東外大とか行けるようになんないかね。んなことやってたらノートは取り忘れるわ教員には睨まれるわで、また後悔が積み重なることばかり。