2011-02-01から1ヶ月間の記事一覧
けいさん 余裕で出来るかなーって思ったところが、最後の一歩っつか一項がどうにもならず。答え合わせする。 たーにんぐぜみ 金曜。発表。最終回で、これ以上は日程的に伸ばしたくないという状態で、発表用ノートを家に忘れて、久々に「俺の人生終わったの歌…
しゃらららふーわーえくすたしー。数年ぶりにやり直したけど、やっぱrefrainはボロ泣きするねー。やり直してみると、個別ルートも、共通ルートへの伏線としての文章と、個別ルートとしてのバランスがとれてて上手い。特に三枝の姉妹とかな。どのルート、どの…
4,50年くらい前にイタリアで現地の人と結婚した著者が書いた、その夫の家族を題材の中心としたエッセイ集。その家族というのが、結構貧しかったりするんだけど、そのエッセイとしての切り取り方には著者の慈しみがある。そんなに起伏の付いた筋があったりす…
論文読み 自分用に使えないか色々試して見るも、やたら自明な結果になるので、ちょっと模索中。 月曜かな、地震あったじゃないですか。関西で。ちょっと大きめのやつ。えー、和歌山で震度4だってさ。あれあった時、俺学校にいたんですよ。あの、夏くらいから…
計算 せんでもよかった ろんぶん ちょっと前のを読み返すなど。新年度のJCとかも多分これ。 前にイタリア出張に申し込んだって話はしましたな。なんか時差とか機内泊とかあって、指折り数えるたびになんか変わるんですけど、たぶん8泊10日かな。年度を跨ぐく…
200P強と、待たされたわりには紙幅は少なめだけど、相変わらずこのシリーズ特有の、メタに飛ばすその深さは異常。2篇のうちの1つ目の掴み、2つ目でそのメルヘンなんでもありという角度からのどぎついメタ。ほんと素晴らしい。人類は衰退しました 6 (ガガガ文…
Liouville理論の話 前に貰った資料をちゃんと読むことに。CFTとかやってるので、今んとこは特に。 来月のイタリア行き、決まっちゃったぽいんだけど……! とりあえず『ガンスリンガーガール』読み返した。
けいさん だめだめぷー。いっそ意味わかんないくらい戻ってみたいけど、まあ一度教員と会ってから。 ぽるちん 上巻最後、9章入ったとこ。飛ばしてもいいとこらしいので、これで読了としてもいいかも。 俺が行ってる歯医者、口腔外科もやってて。えっと、具体…
本編終了。人目を憚ることなく真っ正面からいちゃつきだしたなこいつら。最後の最後まで、経済ラノベという異色感を上手く出した上に、更にロレンス、ホロたちの生き方としての経済学用語で言うところの「ポジション」そして「差異化」、あるいは後書きにあ…
今回ややミステリ色強め。そっち方向の緊張感は効いてるけど、この作者にしてはやや最後のどんでん返しの爽快感が足りな目かも。そしてアリスのデレっぷりが酷い。ナルミの成長っぷりなのかもだけど。神様のメモ帳〈6〉 (電撃文庫)作者: 杉井光,岸田メル出版…
80年代に流行った本。ベストセラーだってさ。こんなに中身難しいのに。本人の意向で、硬い文体から粗野な文体、対談や書評、それにパラノとスキゾを対比させた有名な表題著作。中盤以降のマルクス論だとかドゥルーズ=ガタリ論とかは元ネタの方を知らないので…
ぽるちん 8.5入ったとこ。twisted。まあつまらん。 この時期にホワイトチョコが急に食べたくなって、普通に板チョコを臆面なく買いに行けるような人生で良かったと思う。
ぽるちん 8.4に入ったとこ。コンパクト化。まあstringのformalizationのキモみたいなとこですけど、めんどいことこの上ないですね。 元々俺がいる研究室ってのは、学生がそんなに多いところではなくて。まあでも、俺らの学年は妙に多い。そんなもんで、入っ…
表題の前者が中編、後者が短篇集だけど、元々『転落』も『追放と王国』の一つとして書かれてたのが長くなりすぎて独立した、っていう経緯があるので、全体としてはまとまりがある。これを書いた辺りでカミュはノーベル文学賞をとってるわけで、その程度には…
うだつの上がらない寝取られ夫が、その妻が死んだあとに不倫相手を訪ねていったりする話し。その寝取られ夫とは別に語り部がいて、しかもこいつが当の寝取った側だったりするんだけど、当てこすりをしてくるたびに語り部側がこてんぱんにやりこめてしまう、…
ぽるちん 7章読了。発散とかつまんないけどなー。formulationとかそういうことだし。 けいさん 5時間くらい教員と一緒にやって詰んだ。うーん、SO(5)を真剣に考えないと駄目かも。
けいさん 微妙。色々ある。決まりすぎるかと思ったら1つも決まらない。 えー、大学院の学生には、各所でやる研究会とかに行くための旅費ってのが割り当てられてましてな。年間で15万だったか、そのくらい。まあ同級生たちはJPSなり夏の学校に行くなりして、…