2010-09-01から1ヶ月間の記事一覧

100929

ぽるちん OPEの計算ちょっとしただけ。大きな計算用紙でのびのび計算をすればちゃんとできるわけで、恐らく俺はテニスコートに模造紙を敷き詰めてごろごろ寝っ転がりながら計算すべきだった。その際にはオムツを履くことが必須である。ま、ちゃんとやれば計…

100926-28

ぽるちん 4.3節くらいまで。BRSTとかなんとか。ルール説明ばっかりが長い。一個も楽しいことない。 たーにんぐぜみ 月曜。7章の撃ち漏らしてたとこ。特に何もない。インスタントン。 こんなに少しずつしかお勉強してないのに、右手の親指の腱鞘炎っぽいのが…

微分音でハーモナイズ、わたしのはねおと。

あのさあ、はしゃぎすぎて大変なことになっちゃってる子供とかいるじゃん。子供だけで遊んでる最中とかに、一人物凄いテンション上がっちゃってる子供がいてさ、その子がなんか凄い音して転んで、もう周りの子供とかちょっとひき気味になっちゃって「……大丈…

-100925

たーにんぐ 10章、Seiberg duality読み終わったとこまで。大事なとこに限って説明が甘い教科書のような気がするが、通してからまた読み返すと違うかもしれん。まあ読み返さないな。 たーにんぐぜみ 火曜あたりにやったはず。7章後半。なかみ全然思い出せない…

天沢退二郎 『光車よ、まわれ!』

40年くらい前に書かれた児童小説。その後数年前まで絶版になってた時期が長くて「幻の名作」なんて呼ばれてたことでも有名な1冊。日常の世界を舞台にしたファンタジー冒険譚なんだけど、使われてる言葉も上品ながらやっぱり古くて(「お勝手」とか、「先に」…

アゴタ・クリストフ 『悪童日記』『ふたりの証拠』『第三の嘘』

2,30年くらい前にフランス語で出た、第二次世界大戦下のハンガリー(と言われている)のある街を舞台にした小説。3部作読み終わったあとの読み手としての率直な感想は「どうしろっていうんだよ」、かな。その3部作ってのが普通の意味の3部作じゃなくて、メタと…

斎藤茂吉 『万葉秀歌』

全4500余りある万葉集の中から優れているものを斎藤茂吉が選んで、その背景知識や万葉仮名の読み方に関する異説や解釈、それに歌の鑑賞などを加えたもの。万葉集というと民謡調とかますらをぶり、雄大な自然を素朴で実直的に歌い表した、と評価されることが…

2010前期 大学院成績

科目 評価 愚痴 素論ゼミ1 合格 ぺすきん。 素論ゼミ2 優 ぺすきん。 素論ゼミ3 合格 ぽるちん。 英語 良 良くない。 場の理論A 不受験 下述。 場の理論ね。まあブログの過去ログ見ればわかる通り、午前中の授業にも関わらずそこそこちゃんと授業にも出て「…

KOTOKO LIVE HOUSE TOUR 2010 「夏だ! 響舞だ! 全国行脚祭!!」 神戸

神戸2回目。セトリは前回の神戸の逆、京都と一緒。8月は京都の行った俺が涙目。 男性楽器陣がむっちゃ良かったような気がする。Gtの各間奏ソロ、あと個人的には『flow 〜水の生まれた場所〜』とか好きだったかも。Drもなんか絶好調だったな。特に中後半辺り…

100914-15

たーにんぐ 9章あと少し。前章のやつに今度はフレーバー数を入れて有効ポテンシャルの形とか考えてみたり。そうか。って感じ。 久々に大学でセミナーとか聞いてきました。まあスライドの1枚目からして意味なんかわかんない、英語がわかんねえのか物理がわか…

100913

たーにんぐ 8章まで。まあわりとわかりのよい章であった。あの7章の後だと大体そう思うだろ。 えー、先ほど上野風月堂のゴーフルを貪ったところで、こないだまでの東京千葉旅行の土産を全部自分で消費しきったことになります。おめでとう俺。あの、今回、結…

100912

たーにんぐ 8章途中まで。非くりこみ定理とか、積分除外とかしてみて対称性を保ってLagrangianの一般形書いてくりこみ依存性見たり、とかそんなん。まあ前章に比べればなんとか。 自分の立てた論理の正当性に自分自身で騙されてる奴らを殴りに行こう。1枚剥…

100910-11

たーにんぐ 7章読了。まあ非摂動効果とか言ってインスタントンとかの予備知識な章なんだけど、あんま説明する気ないなら書かなきゃいいのにと思いました。 PSPとかコンシューマのゲームでさあ、セーブデータにプレイ時間とか表示されんのどうにかなんないの…

100908-09

たーにんぐぜみ 水曜。7章頭から少し。SUSY関係なく位相欠陥とかトポロジーの予備知識を入れる章なんだけど、発表者が全然わかってなかったというか、そもそもなんでここでモノポール? E&M? みたいなとこから怪しげだったので、まあ序盤からぐだぐだ泥仕合…

100907

ぽるちん 3章読了。まあ計算すりゃ出るんだけど計算する気なくす見た目ってのがあるじゃんか。ぽるちんそればっか。 たーにんぐ 前回やめたところの計算を再び見てみるも相変わらずわけわからない。なんというか。 今日は午後から大学であったという物理系就…

-100906

ぽるちん 3.7章途中まで。ほんともう物理やりたくない。 ちょいと電器屋さんを呼ぶ用事が出来まして。なんか大家さんが懇意にしてる町の電器屋さんとかあって、そういうの呼びたいんすけどって言うとわりとすんなり話が通るんですけど。で電器屋さんからいつ…

指を鳴らして恋の魔法が解けたあとにも、あなたを好きでいられる、そのための魔法。

今年、大学院に入りはしたものの、まだまだ普通に教科書読んでの勉強が続くわけです。研究と言うよりは、ね。んでだからM1なんてのは各研究室ごとに配属してしまうより、M1で集めて机並べて勉強した方が効率がよいということになったんでしょうね、代々タコ…

樋口一葉 『にごりえ・たけくらべ』

雅俗折衷体で流麗に書かれた短編8つ。実際に吉原近くに住んだことのある経験を生かした、いま普通に読むと脚注無しでは筋も追えないほどの吉原特有の文化、ローカリティを書ききったことで評される『たけくらべ』を始めとして、貧窮などの影響をもろに受ける…