2015-01-01から1ヶ月間の記事一覧

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その、予備校の模試を申し込んだって言ったやつは、なんか事前に受けられるweb動画での講義十数時間分もパックで付いてるやつで。それを3時間分くらい観てみたんだけど。なんというか、普段の研究で人の話を聞くセミナーとも当たり前に違うし、なんか学校の…

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とりあえず模試のぶんだけ予備校を申し込んできた。なんか試験に受かるためというより、前にガイダンスに来た時に、俺の独学が新年度に既習者クラスに入れるレベルなのか訊いたら、この模試の点数で目安を言われたので、この結果次第でクラス分けが決まるの…

-150122

ありましたねえ、なんちゃら発表会。教員と同級生の前で15分喋ったんだけど、誰からも質問が出なかったので、たぶん誰も聞いてなかったんだと思う。というか数年前から、学会もそうだったし関西なんちゃらセミナーの時も大概そうだったから、俺はきっと日本…

-150119

単位取得なんとかの発表用の15分スライドを作っている。まあ3年間のうちの前半分はあちこちで話したことあるのでスライドはあるし、実質的には10月の最後のやつの話を新たに作ればいいんだけど、結構これまでやってきたことと違う動機から始めた話なので、わ…

2人で両手を繋いだら、次にぼく達の国の通貨単位を決めよう。くるくるろんど。稼いだ鼓動を利子にして、君に返したいんだ。くるくるわるつ。

いい加減踏ん切りを付けないといけない。45万円ですよ。予備校の値段。これをどこかのタイミングで、払う覚悟を決めなくてはいけない。10月の最後の最後に受験を決めたあの時に「まだ間に合う8ヶ月コース、10月中に入学を決めるとn万円引き!」っていうのを…

まちがいさがし、まがちいさがし、誤りを謝りあやまりあまやり、綾なす黄色あんまりだ。

記入用紙を配られてから早1ヶ月、すなわち先延ばしにすること1ヶ月、いざようやく手を付けてみたら早速こないだ思いっきり書かんでもいいとこを書いた、今週末までに出す書類をどうにか提出しようと思って。記入用紙をもう1枚下さいとか、なんなら印刷する前…

ワザとこころ 能の伝承

京都観世会館。うちの大学の民俗学とか教育学とかやってる人たちと、能の観世流宗家とその跡継ぎの方とが、能自体の話やその稽古の話をしたもの。タイトル的にはその、数百年と続く能の宗家に生まれて、幼い頃から稽古して当たり前のように継がされることが…

-150108

前にもちょっと書いた通り、もう版切れになってる2年くらい前の参考書を使って、取り敢えず丸暗記するものを丸暗記してから考えようっつってやってるんだけど、ふと過去問にあたって解説を読んでると、なんか平成26年度付の法改正がかなりクリティカルな変わ…

丸戸史明 『冴えない彼女の育てかた 7』

あれ、終わるんじゃねえの。第一部完だった。加藤かわいいな……。同人でやりたいことやるなら、最初から自分でやらないとな。冴えない彼女の育てかた7 (富士見ファンタジア文庫)作者: 丸戸史明出版社/メーカー: KADOKAWA / 富士見書房発売日: 2014/12/20メデ…

田中ロミオ 『人類は衰退しました 平常運転』

blu-rayの特典とかの短編をまとめた1冊。しれっと風刺する戯画化の鳥瞰っぷりが、相変わらず違うタイムスケールとか違う高みに生きてんな、という感じがする。人類は衰退しました 平常運転 (ガガガ文庫)作者: 田中ロミオ出版社/メーカー: 小学館発売日: 2014…

江國香織 『号泣する準備はできていた』

そこそこ金だったり地位だったりがある妙齢の女が、不倫してみたり男と別れてみたり、という話の続く1冊。どれも、思い切れずにとれなかった、ありえたかもしれない可能性の先にある自由という孤独、にちょっとだけ思いを馳せるような話ばっかりで、まあそこ…

竹井10日 『彼女がフラグをおられたら 11』

まだシリアスな場面があって、場面を整えるのにもうちょっとかかりそう。いきなりJRPGみたいな技名出てくるところがこの作者の一番つらいとこだからな……。あと臣くんが出てくる……。彼女がフラグをおられたら(11) こんな床が抜ける寮にはいられない、私は角部…

米長邦雄 『われ破れたり』

こないだの正月の時にもやっていた人間とコンピュータの将棋対決電王戦の、3年前に行われた第1回、その時点で第一線から退いていた当時の日本将棋連盟会長、永世棋聖米長邦雄が出て破れた一局の敗戦記。全盛期の自分との比較とそれを取り戻そうとするまで、…

加藤 ゑみ子 『お嬢さまことば速修講座』

半分お遊びのような形で、お嬢さま言葉を日常に使うために気を遣う場面を15個のポイントに絞って解説する。ゆっくり喋るとか、相手を否定する時は迂遠に曖昧に、なんて気品高くあるためには必要なことなんだけど、仕事場に持ち込まれるとなかなか難しい話で…

矢野大輔 『通訳日記』

4年前にザッケローニが日本代表の監督に就任してからW杯に敗退して解散するまで、ずっとザックのそばで通訳をしていた著者の日記。最初から監督の中にあったビジョン、戦術をひたすらに体現しようとするスタッフ、それに応えようと一生懸命にプレイするプレ…

-150102

26日に仕事を収めに大学に行って以来まともに外に出ない(買ったの忘れてる通販とか、郵便物が来ていないことを確認しに10歩くらい外には出た)まま1週間が過ぎている。1日の半分くらいは布団に横になってずっと本を読んでいて、まあ3冊計1,300ページくらいの…