2010-10-01から1ヶ月間の記事一覧
あのすば。全年齢。往年の名作ループもののリメイク。5時間くらいで多分コンプしただろう、というところ。値段と時間相応には面白かった。ネタバレする気はないけど、まあ気をつけた方が良さそうなゲームなので、一応閉じます。あの、素晴らしい をもう一度/…
こーるまんぜみ 火曜。数学周りの話が多くてよくわかんない。 ぽるちんぜみ 消滅。更に月曜のたーにんぐぜみも多分消滅。え、じゃあみんな何を勉強すんの? 「Terningはなんか前提知識が必要っぽくて初学者にはやっててよくわかんない」とか言われても「は?…
たーにんぐぜみ 10.3あたりまで。赤外固定点とか、いま自分で読んでる論文で使う話だったので、まあわりとちゃんと聴くなど。しかし前回と打って変わって、全く喋らない状態に戻りました。なんなんだろうね。ゼミが始まる最初の数分間で、その日のゼミでどん…
論文読み 読んでたやつが読み終わり。2つの理論を比べてるやつで、「stringの方のsuperfieldと、ゲージ理論の方にある2つのエネルギーの差とをmoduliとして対応させる例は、これと違うbackgroundの時には既にやられていて」っていう話から、その、最初に比べ…
論文読み ちょくちょく。AdS_5*T^{1,1}/CFTの証拠集め。「異常次元γ」って言ったときに定義の中に普通convention1/2ファクターって付きうる? 導出の元論文まで遡るのがめんどくさくて見ないけど、知ってるやつと合わせるならそこがずれるなーとか眺めてるう…
ぽるちんぜみ 4.4入った辺りまで。なかなか大変なところですが。 論文読み 少しだけ。β関数の符号と係数bの符号ってなんで逆にとったんですかね。わりと謎。3N-F。 木曜の午前に1個授業があって。10時半くらいから始まるやつ。わりと俺の直接の上司の中でも1…
たーにんぐぜみ 月曜。9章少し残したんだけっかな。後期に入ってみんな身の振り方を考え始めたのか、次々と脱落者が出て残り4人に。まあ普通、ゼミ的にはこの辺りが最適人数なわけで、急に俺のやる気が出てきて結構喋った。それなりのアイディアを提供できた…
エビという食材が東南アジアの辺りで獲れてから日本へ流通するまでの過程の取材を通して、主にいわゆる第三世界の暮らしにせまった、20年前くらいに書かれた本。わりと名著としての誉れも高く、なんなら数年前に知識のアップデートも含めた『エビと日本人 2…
追加公演。セトリはツアーの時から、会場ごとに選択の2曲と『Love a Riddle』、『Just as time is running out』が抜けて、新曲の『Loop-the-Loop』、それと『Unsymmetry』と顎似がin、デシベル選択のが両方1コーラスごとに繋いだメドレーバージョンになった…
こぅるまんぜみ 火曜。6.3.1まで。突然謎の質問をしてみたり、色々自分の解釈間違いとかあって面白かった。そりゃ片手でP3Pのレベル上げしながら読んだ教科書ではなあ。 場の理論 水曜。くりこみ群続き。実際にRG flowを計算してみたりなど。Peskinのあのわ…
見習い編完結。前半のネタ本は夏目漱石『こころ』と、このシリーズらしさという意味ではド直球。後半は『桜の園』になぞらえた心葉の卒業と、告白。始まりとの対称とかベタベタだけど、それでもいいものはいい。心葉くんの成長。そして輝きを取り戻しつつあ…
『私たちの田村くん』でお馴染みの竹宮ゆゆこの新シリーズ。強くて脆いヒロインとか構図は前作の『とらドラ』を彷彿させるところもありながら、登場人物の年齢を上げてしかも舞台を大学に移したことで『とらドラ』の閉塞感と抑圧が薄れて、また違う次の段階…
最終章上巻。ホロとロレンスのいちゃつきに駆け引き要素がなくなって、もうただダダ甘な安心感。商売パートもよくよく練られていてわかりやすく、それでいてホロの方の物語にかかる部分もあって、もうちょっとカタルシスを強調すればこれでおしまいでいいじ…
パオラさん頑張りました。閉塞状況から脱出。クリスとミネルヴァもダダ甘無双。直接切った張ったの戦闘描写より、こういうアイディア勝負な描写の方がこの作者っぽくて好きかなー。烙印とかそういう地盤はできてるし。剣の女王と烙印の仔? (MF文庫J)作者: 杉…
前回の引きの記憶喪失でまさかのシリアス調。秋桜の空に何それ。ちゃんと放り投げないシリアスも書ける人なんや……。それでいて作者一流のテンポのいいボケツッコミはところどころに冴え渡る。東京皇帝☆北条恋歌 6 (角川スニーカー文庫)作者: 竹井 10日,要…
完結。収束。セクシュアルでミステリアスに隠されていた女の子たちの秘密が剥がされていって、残ったのは意外なほどに爽やかな。絶対女王にゃー様 3 (ガガガ文庫)作者: J・さいろー,しろ出版社/メーカー: 小学館発売日: 2010/08/18メディア: 文庫購入: 2人 …
3冊計2500P弱。対仏→人妻もの官能小説→ミトかわいい。まあ適度な脱線と、それでいてちゃんと立っていたサブキャラがきちんと死んでいく、壮大な規模のこれからの為の挫折。戦闘の視覚的な面白さも折り紙付き。GENESISシリーズ 境界線上のホライゾン (3)上 (…
自殺願望少女とストーカー男のゆるふわボーイミーツガール。このすっとぼけたような、ズレて、浮いてる雰囲気が変な強度を持っていて、終盤はいわゆる超展開が待ち受けているのだけれど、それをも飲み込んで消化しきって、物語の原点の提示にちゃんと戻って…
大槍絵買いした甲斐があった。わりとシリアス寄りの戦争小説。モデルはWW2辺りのスペイン内戦。ラノベっぽいキャラ配置で物語を駆動させながらも、大国の思惑による代理戦争とかちゃんとした人死にを始めとした戦争描写で基盤を作ってて、結構シビアに読める…
アメコミの『ウォッチメン』×元ネタのわかりやすい魔法少女パロディ×男の娘、といった感じのラノベ。既存のものを組み合わせて新たなものを作るというのは当たり前の手法だけど、こんなにも見やすい形でレシピが見えてしまうと、評価はどっちかというとパロ…
旧訳。脚本形式で書かれた、チェーホフが自称するところでは喜劇。だけど初演当時の劇場側(もちろんロシアの人だ)ですら没落貴族の悲劇ととったという、まあそれを時代を経てしかも翻訳を挟んで、まあユーモアとしての面白さがわかるわけもなく。うーん、読…
こぅるまん とりあえず最初の1.5回分くらい。6.3.4節くらいまで読んだ。トポロジカルな保存則、非自明な有限エネルギー非特異非散逸解。 ぽるちん 5章頭から5.2途中まで。発表担当なのでちょっと丁寧に。まあしかしモジュラ変換群の生成子の話とか直接ストリ…
ぽるちんぜみ 4.2節途中まで。ぽるちんぜみ、わりとしょっちゅうだけど、大体フィーリングでそうなるねくらいのつもりで眺めてたところに、実はちゃんと計算しないといけないとことかあって、他の人も当たり前に発表者の計算を見てる中で俺1人が「おおぅそこ…
論文読み 「U(N)×U(N)(リバ可)ゲージ理論で、それぞれに基本表現と反基本表現、反基本表現と基本表現って組み合わせで変換するchiral supermultipletが入る時、くりこみ可能なsuperpotentialは作れない」、って言われたらみんなは何を考えて「うんうん、そう…
論文読み ちょっと逸れて、ファーストの人の以前の論文をわりと真剣に読み始めるなど。安心のcitation500+。Killing spinor equation……! たーにんぐぜみ 8章。わりと真剣に聞いてたけど、論文読みの方でも使ってる話だし面白かたでス。まあ何故真剣に聞けた…
論文読み なんつうか、先月までわかんなかった、ゲージ理論の各場のglobal対称性のchargeの決め方みたいの(holomorphic scaleのR-chargeを決めましょうとか言って、ADSとかmatching conditionとかどころか、holomorphic scaleが何ぞやすら知らなかったからね…
ぽるちん 4章読み終わり。どうでもいいような見落としで2時間潰した挙げ句、それに気が付いたのがゼミの最中で、思いっきりゼミ中に舌打ちするなど。それ以外は概ねふつう。 論文読み ぽるちんもたーにんぐも余裕が出来たのでたまに。ノート見てこれまでのを…