2010-05-01から1ヶ月間の記事一覧

100530-31

たーにんぐぜみ 2.4まで。まあこの辺までは楽なので。 ぺすきん 5章読み流し。まるで興味が持てない。 たーにんぐ 4章読み終わり。後半意味わかんない。わかるけどわかんない。 ブログ的なカレンダーで言うと来月、6月の中頃だったかに、関西あたりの大学の…

100525-29

ぺすきんぜみ 火曜。4章終わりまで。フェルミオンのファインマンルールだっけ。 木曜。5.2くらいまで? ぽるちんぜみ 金曜。2.3まで。「へー、あれがLie微分って言うんだ」と思うなど。 たーにんぐ 4章途中まで。MSSM。さらっと書いてあるRGEの係数が出ずに1…

大塚英志 『キャラクター小説の作り方』『物語の体操』

いわゆる"文才"という言葉に守られた小説を書くという仕事の本質を見るために、その物語を作るという仕事を可能な限り解体してノウハウを公開し、できるだけ形式的な作業として誰にでも出来るようにする、という手段をとった本。タイトルに反してありと評論…

小林登志子 『シュメル―人類最古の文明』

B.C.4000〜2000くらいにメソポタミアにあった文明についての本。暗に設定された視点は現代日本人からのもので、そういう目で見たときに面白いもの、共感できるもの、不思議に思うもの、というようなことに関して書かれていて、理由なくこの本を手にとっても…

100523-24

たーにんぐぜみ 2.2節まで。まあ発表者が教科書に書いてあることしか言わないので、確かに間違っちゃいないから自分が何言ってんのか本当にわかってて言ってんならそれでいいよ、と思うなど。しかし今年はある程度心に余裕があるから少し物理がわかった気に…

100521-22

ぽるちん 2章読了。一般的なOPEのイメージだとか、ユニタリCFTだとか。道具立てに終始した章なので不完全燃焼感半端ない。 鬼瓦くんちはチューインガム・ブラザーズ。鬼瓦3兄弟の家に代々伝わる生まれ持った魔法の力で、主に道路に落ちてる軍手を遠隔操作して…

100520

ぺすきんぜみ 4.6まで、だったかな。S行列がどうこうとかの話。amputedなグラフって言ったときに漸近場の話がだねー、どうでもいいか。 ぽるちん 2.7まで。なんだ、いくつかの場合でのVirasoro生成子の中央積荷とか出したり。 なんの意味もなく朝8時くらいに…

100518-19

ぺすきんぜみ 火曜。PeskinゼミなのにPeskin持っていくの忘れた。Polchinskiしかなかったからそれ読んでた。あとどうでもいいけど、ゼミでも授業でもなんでも、俺がやってほしいのは解釈したあとの価値の重み付けなんだよなー、というか。何が大事か大事じゃ…

100516-17

たーにんぐぜみ 1章終わりまで。なんだろうなー、全然速くなかったのに急いでるように見えるゼミ進行、うーん、って思った。まあまだイントロ部分で詳しく計算しないままに「こんなもん」って出してるとこなので、そんな立ち止まらなくてもいいんだろうけど…

Leaf 『WHITE ALBUM2 -introductory chapter-』

12年越しのナンバリングタイトル、2分割で販売の前編。うだるちんシナリオに根強いファンの多い往年の名作の名を引き継ぐのは、しばらくご無沙汰の丸戸史明。 前作好きとしては、独特の癖のあった雰囲気がだいぶ洗練されてとっつきやすくなってることに寂し…

虚空へ呟くその5。 

自分用メモ。読む人がいるならびっくりするし、それで間違いを訂正してくれる人間で出てきたら俺は嬉尿を漏らします。 くりこみって要は出てくる物理量を有限にしたいだけで、つまり発散項さえ落とせればいいわけです。なので、その相殺項とか入れてくりこみ…

100514-15

ぽるちんぜみ 金曜。2.1途中まで。閉弦のスペクトルの話が主。これでほぼ去年の貯金は使い切ったかな、という感じ。CFTよくわかんない。 たーにんぐぜみ 金曜。以下参照のこと。 ぺすきん 4.5から4章流し読み。Peskinは抽象論に入るとたまに急にわかりにくく…

100511-13

ぺすきんぜみ 火、木曜。教員につつかれた時の発表担当者の狼狽っぷりが、去年の自分を見てるようで居たたまれなくなった。まあ去年の俺との違いは、「全然先は見えないまま計算させられてるけど、この先生の言う通りにしてればどこかには辿り着けるんでしょ…

野村美月 『“文学少女”と恋する挿話集3』

短篇集。こっちは本編終了後の話が多め。サブキャラのその後を直接書いたものが多くて、こいつら作者に愛されてんなと。完成度高い。無職流人は便利すぎだけど。“文学少女”と恋する挿話集3 (ファミ通文庫)作者: 野村美月,竹岡美穂出版社/メーカー: エンター…

竹宮ゆゆこ 『とらドラ・スピンオフ!〈3〉』

各所の特典読み切りなんかを集めてまとめた短篇集。だから本編途中くらい時系列の挿話だったりifネタだったり。書き下ろしは木原と能登の、時系列的には本編終了後のやつ。これがまあ、色んなところに『とらドラ』があんなあ、って感じで良かったです。ifネ…

竹井10日 『東京皇帝☆北条恋歌 5』

話の要素としては1つくらいしか進んでないんだろうけど、その点ラブコメに焦点が合わさったぶんわかりやすくなって普通に面白い。東京皇帝☆北条恋歌 5 (角川スニーカー文庫)作者: 竹井 10日,要河オルカ出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング…

朱門優 『ある秋の卒業式と、あるいは空を見上げるアネモイと。』

お朱門ちゃんまさかの続編。相変わらずの和風伝奇系の言葉でひたすら覆われているんだけど、前作がわりとその覆われた中身は主人公とヒロインのプリミティブな2人の関係だったのに対して、今回はその中身っつうか精神性みたいのもその神道系みたいのに根強い…

100509-10

ぽるちん 2.4途中まで。OPEの実際の計算が、まあやりゃ出来るけど、くらいの感じ。 週末の記憶がない。どうにかしてくれ。馬鹿には馬鹿の啼き声ってもんがあんでしょうよ。動物園とか行ってみろよ、馬鹿はグヘグヘ啼くんだよ。わかったらお前もグヘグヘ言っ…

100507-08

ぽるちんぜみ 1.3発表担当。当日の朝7時に就寝、9:15に起床してしゃわって、雨降ってたから走って学校行って10時から。なんかわけわかんないくらいに汗だくのまま2時間しゃべりっぱ、終わってからも30分くらい質問を受けたりなんだり。もう少し早く終わらせ…

100505-06

ぺすきんぜみ 3章終了。 たーにんぐ 2章まで。後半からわりと面倒な計算が増えてきたかしらという印象。スピノールの計算は2倍ファクタと符号に関して本と合ったことがない。保存超カレントとか、項4つあるうちの1つは符号逆で、もう1つは2倍足りなくて消え…

100504

たーにんぐ 2.5節くらいまでまとめるなど。なんかけっこう急に面倒になった感がある。とりあえず本文追うだけでわかんなかったとこ。 そもそもいきなり2.1の自由Weyl場のラグランジアンが再現できない。個人的にスピノールindexの扱いがほんとに下手糞なのは…

100501-03

たーにんぐ 2章読み流すなど。連休中に緊張感を保つのは無理でした。突然DSのソフトとか買ってますもの。 読書メーターってあるじゃないですか。知るかよ。あるじゃないですか。えっと、オンライン上のページに自分の読んだ本とか漫画とか記録しておけるとこ…