物販待機列5時間+ライブ5時間の盛りだくさんイベント@横アリ。 いやもう、I'veパートのセトリ、見た？ 狙って古参を殺しに来てんの。『Time heals all sorrows』とかやってんだぜ。そらPanoramaにも入ってる立派なVA曲だけどもさあ。その古い曲も、今歌い直…

今から、週末に関東に行った話をするんだけど、興味ある人、いる？ いないと思うんだよね。あのさあ、7/28の昼間に行くところないから、ダイアログインザダークなり、映画見に行くなり誰かしませんか？ って俺、もう2ヶ月くらい前から呼びかけてたじゃないで…

生物学者が、たまたま野生から手に入れたアメリカワシミミズクの雛と森の中で3回の夏を過ごす、観察日記。まず、自然学者だけあって周りの植物や動物の名前やら習性やらが分かってるだけあって、それを活かした風景描写は、分かってる人にはこういう風に見え…

論文読み ゼミでやるtopological stringの話の一番最初、CY3の導入とかやってる。susyが1個残って嬉しいなーと思って。あとは、なんかねくらそふ分配関数のをまた2本くらい読んだねー。なんとなく、何をどうするのかみたいなことが分かってきたので、まあも…

べっかーべっかー なんだかんだで計算全く読まない流し読みを続けていて、今のペースだとあと10日くらいで最後まで目を通し終わるのだ。新しい網羅的な教科書というのは、目を通すだけで常識が拾えるのでとても有難い。 論文読み ねくらそふ分配関数の元のや…

サブキャラの二次元くんをメインに張った話。ゆゆぽ、『〜田村くん』とかもそうだけど、短いのをアップダウン激しく書くの向いてるよなあ。好き勝手書いてるように見えて、オタクのワナビ(主人公、オリジナルラノベ書いてみたりしちゃってんの、もう、殺す気…

数年前に出た奴のリパッケージ版かな。初読。この著者らしくエンターテインメントに徹しながら救いようのない悪を書くのに成功していて、それを『鬼哭街』にも通ずる悪趣味なまでの文体的虚飾で彩る。『まどマギ』に変な解釈と意味づけをして解説する批評家…

ジゼットお当番会。にして超イケメンっぷり。巻を追うごとに対象年齢が上がってるような。面白さが上がってるのかな。ようこそ、古城ホテルへ(3) 昼下がりの戦争 (つばさ文庫)作者: 紅玉いづき,村松加奈子出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス発売日…

地方神話系ラブコメ2巻。著者買いだけど、挿絵の構図のセンスの良さもわりとお気に入り。元々クレバーな上に各地の神社仏閣を巡ったりするのが趣味のこの著者だけあって、民話伝承なんかによくある遷座とか鎮守とかそういう話を現代世俗的に解釈、翻案して面…

入れ替わり系ラブコメ2巻。前巻で地味に光ってた変な小ネタ(ご先祖様とか妹の造形とか)が全部そのまま変化無くあるだけで、特に面白くなくなってるのがどうしようもなくなってる上に、なんかMFのガイドラインなのか著者的に狙ってる層の違いなのかよく分かん…

これらの著者によるTRPGのリプレイ、に見せかけた、実のところは物語作者としてのそれぞれが見せようとするエゴイズムのぶつけ合い、自称するところRole Playing Fiction。まあwebに連載されてた奴の再読なんだけど、イラストも増えてる(メリルさんかわいい)…

アーケードゲーム時代から3DSまでの任天堂の歴史、ゲームの歴史全体を概観する本。わりと主観的に、任天堂という企業を一つの視点から見た物語に仕立て上げているので、まあ書いてあることが100％事実として正しいものでもないんだろうけど、逆に言えばそれ…

いろいろ topological stringやりたいなーと思って、1本、Chern-Simonsとの関連が詳しいレビューを読み流してみたけど、なんかA-modelとかB-modelとかいう言葉すら出てこなくて吃驚した。まあ結果がいっぱい書いてあって、「確かにこういう量が厳密に計算出…

岡田監督なんかと組んで、マイアミの奇跡とかW杯フランス大会とかのスカウティングをやった著者が教える、サッカーの観戦術、見所の話。微妙にコーチングの話と、そのマイアミの奇跡とフランスW杯の話辺りのドキュメンタリーと、観戦術の話が混じる、その観…

なんとか地域セミナーとか言う、学生中心にやる勉強会みたいなのがあって、まあ近くの大学から集まって、学生が学生に向けて20分くらいの発表をしたのね。こないだの論文の話はしたいけど、まあM1向けに具体的なセットアップを含めて説明するのは無理だなー…