110212-15

  • けいさん
    • だめだめぷー。いっそ意味わかんないくらい戻ってみたいけど、まあ一度教員と会ってから。
  • ぽるちん
    • 上巻最後、9章入ったとこ。飛ばしてもいいとこらしいので、これで読了としてもいいかも。

 俺が行ってる歯医者、口腔外科もやってて。えっと、具体的には、怪我とかも含めた顎の骨とかの話をやるとこ、っていう説明でいいのかな。まあとにかく、その中に顎関節症の治療も入ってるわけだ。んで、俺が今回の歯医者の初診のときに、右の顎関節が痛いんだけど、みたいな話もしてあったんだ。すると、もう11月くらいだったと思うけどその初診のときに、これ親知らずのせいだろうって話になって。あの、俺って口自体が小さいらしくて。お口マン何とかが小さいらしくて。え、なんでエロ漫画風に言い直したの? そのような用法に用いる予定は一切無いはずじゃん。まあとにかく、口が小さくて。なんなら、高校生頃に一回歯の矯正をやったときに、あんまり小さいもんだから矯正で全部ちゃんと並べると入りきらないってんで、上下左右1本ずつ全部抜いてから並べ直したってくらいなんだ。そんなもんだから、角度的に一番端の親知らずなんか、もう完全に横向きに生えて、ただでさえ狭い歯並びを押すように生えだしてたんだ。それで顎関節が痛んでたんじゃないのかってことで、まあ親知らずをあっさり抜いてしまったわけです。
 それからもう3ヶ月くらい経ちますけど、顎関節が痛いのは全然治ってないわけ。で、今日歯医者に行ったときに「お前のお口何とかンコ、最近どう?」みたいなこと訊かれたから、「やー、顎関節、まだ痛いんだけど、これいずれどうにかなるもんなの?」って答えたんだ。まあこんなの、治療に入る前の雑談で、あんまり変なこと言うと「うーん」って思われちゃう系のやつじゃん。ラ、ラポール、とか、言うやつだよね(覚えたての心理学用語を使いたい病)。だからまあ、あんまり深刻な申告(はーい駄洒落取締班ですよーこれは死刑ですねー)にならないような口調で言ったわけです。実際、歯医者さんも適当に流してくれたと思ったんだ。けど、今回の治療するところに麻酔打った後で、急に俺の首を後ろから持ち上げたり「大きな声で『エー』って言って下さい」とか言われて。うわーここで迂闊に俺が『エー』って言ったら、それを相当な猥歌に加工された挙句、ニコ何とか動画に揚げられちゃうと思って。それか、これさっきの顎関節の治療かの、どっちかだと思って。まあ後者だよね。それで首の後ろから後頭部あたりを触られて「これ痛みます?」とか訊かれるんだ。「ちょっと後頭部に響きますねー」なんて答えたりして。そうこうしてる内に、いつの間にか首の横とか揉まれてんのね。まあこれが勝手におっぱいを揉まれているならそれはアダルトなビデオのやり口だけど、まあ首の横を揉まれる分には「痛みますかー?」なんて訊かれたところで「普通に肩凝りの延長で、むしろ気持ちいいですわ」って答えるしかないじゃんね。あれ、それもまたアダルトなビデオな答えだね? 違いますよー。ああ、で、「ちょっと筋肉の方のもあるのかもしれないですねー」なんて話になるわけ。うん、やっぱりこれ、たぶん医療行為じゃんか。俺、歯医者さんに金を払って肩揉まれているわと思って。3割負担で肩を揉まれているわと思って。それはなんか不思議な感じですよねー。