100908-09

  • たーにんぐぜみ
    • 水曜。7章頭から少し。SUSY関係なく位相欠陥とかトポロジーの予備知識を入れる章なんだけど、発表者が全然わかってなかったというか、そもそもなんでここでモノポール? E&M? みたいなとこから怪しげだったので、まあ序盤からぐだぐだ泥仕合のパワープレイみたいなゼミ。Seiberg-Wittenの話とか夏の学校で聴いてきたんじゃないのかね。
  • たーにんぐ
    • 7章途中。わりと怪しげな話が続く。

 上に書きましたけど、結局自主ゼミ行ってきましたよ。褒めろよ。そもそもこの日は日程つうか開催曜日が特殊で、俺んとこの研究室の夏休み明け初めてのミーティングの直後に設定されててだな。まあミーティングには出たいけど、久々の大学でミーティングも自主ゼミも、なんてやったら体壊しちゃう(あんま俺の場合は冗談にならない。俺は倒れるべき時には倒れる奴だぜ)と思って、行く前はゼミには出ずに「今週は、同級生に先週まで自主ゼミがどこまで進んだかを聞く週、来週は今週どこまで進んだかを聞く週、再来週は来週どこまで進んだかを聞く週にしよう。とりあえず今日は進度を聞いたら家に帰って自主ゼミに出たつもりPSPだな」と思って、『夏休みの友』にもそういう予定として書き込んどいたんですけど、まあミーティング後に同級生と喋ってるうちに流れで上手く帰れなくて(「帰りたがり過ぎやろw」て言われました。その通りだ)、まあそのまま自主ゼミ出ました。相変わらず付いてくれてる教員含め出席8人の大所帯、みんな頭いい人達ばっかりなので、ゼミ中は俺が口を挟めるタイミングなんかなく(まあ通常運転)、教科書に無意識に「膣洗浄ヶ原」って書いてからはっと我に帰り、隣の席の同級生に見えないよう必死に隠しながら消したりしてるうちに終わりました。まあしかし本当にびっくりしたのは、その始まる前やら終わった後やらの、みんなの雑談の笑うポイントが1個もわかんなかったことだよね。その、話のネタがみんな夏の学校やら俺が休んでる間にあったらしい出来事を踏まえた上での面白、って感じので、それが1個もわかんない俺は1人でぽつねんとしていたね。びっくりした。東大の同回の人の話とか普通にされても知らんし。なんか俺、勇気を出して学校に来た不登校児みたいになってた。っていうか別にこれ喩えじゃなくて、夏の学校も先週金曜のゼミも行けたのに行かなかったという意味では俺は不登校児そのものだからさ。いやしかしこの感じ久しぶりだねー。あれ以来だ、高校3年の3学期って俺は始業式の次の日から1回も学校に行かなかったんだけど、卒業生の為にやる催しで予餞会とかいうのがあった日だけいきなり学校に行ってみたら、教室に着いた途端、隣の席の人に「なんで来たの?」って真顔で言われて以来。なんで俺はゼミ前に帰らなかったの?