遠足当日に眠れなかったので角ハイをかっ込んだ ○(0日目 深夜バス編)

よてい
10:00-20:30 予備校
郵便局から予備校のテキストを家に発送
22:13 深夜バス

 いつも通り土曜日は朝から20:30まで予備校があって。そんで、そのまま駅から深夜バスに乗っちゃえばいいと思ったんですよね。荷物は既に宅配便で1日目のホテルに送っちゃってるし。そんで、予備校のテキストをレターパックで家に送っておけば、次の予備校が日曜日だから、土曜の夜に家に帰ったときに受け取って、日曜の朝から予備校に行けばいいんだしと思ってたわけ。それで何日か前にレターパックの袋を買って、まあ入れる予定のテキストを入れてみたんですよ。レターパック、郵便受けで受けようと思うと小さい方で、これが厚さ3cmなんですよね。全然入らないのね。法文集だけでつらい。なんかもうよく分かんなくなって、この日はファスナーつきのトートに家からガムテープ持ってって、テキストやら全部それに入れて、ファスナー閉めて端っこの方はそのガムテでグルグル巻いて、21時くらいで深夜用になってる郵便局の窓口に出すんですよ。まあ怪訝な顔をされて、というか普通に拒否されて、その場で改めて郵便用の袋を買わされているね。こうなると発送予定日もかなりよく分かんなくて(出発前から1日授業を受けてすごい疲れてる)、帰った日の次の日の日曜日を指定したりしている。もうこの時点で、日曜の予備校の予定に合わせて帰るっていうのが全然駄目になってることに、あんまり気が付いていない。取り敢えず持っていた重たいテキスト類を手放して、深夜バス乗り場の方へ行くわけ。

 いつもこの、醒める手前の楽しさと、冷める瞬間の哀しさがつらい。

 まあ見ての通り、ちょっとテンションは上がってるみたいですけどね。これでも一応、着いてからiPhoneのバッテリーもたせるのに、ここでかなりケータイ弄るの控えてるんですけど。なんかこの時、足跡つくレベルでガム踏んだのを覚えている。そんで1時間経って深夜バスに乗りますわな。なんかねえ、最初の30分くらい寝たあと、あんま寝れなくなっちゃって。空いてるバスで椅子も倒せてたのに。ぼーっと何考えてたかなあ。予備校の論文練習の採点が直前に帰ってきてたんだけど、4つのうち1つがものすごい悪い点で、それについて考えてたのと、あとなんだっけなあ。「知り合いの女の子たちが実は職場の上司のオッサンと雑な不倫をしていたとしたら、前に聞かされた職場の愚痴をそれぞれどう解釈できるか」みたいなことを考えてた気がする。今思うと趣味の悪さと童貞臭さに引くなあ。3時くらいに確か寝た。