-121022

  • 3つ目の話
    • 英語に直したついでに、これまで1個放置してきた、まあ先行研究にもしれっと書いてあるし定性的に成り立つと思ってた式があったのを、ちゃんと詰めてみましょうと言うことになって。で、まあ、それを文献参照してみたら、かなりexplicitに求めた表式でその性質を示してて、参ったなと思った。めんどくさいとかじゃなくて(めんどくさいけど)、なんか、その後にその定性的な性質だけ使って違う式を求めてるんだけど、今回のその話を前に挟むと、それが「なんでさっき求めた具体的な表式でゴリゴリ押さないの?」ってなるレベル、というか。いや、まあ、めんどくさいことへの言い訳ですけど。つか、誰がやっても同じ計算になるとこあんまり追ってもしょうがないしな。

 杉井光の本を読んだ後ぐらいクラシックでも聴くか、と久々にググってみたらパブリックドメインクラシックが消えててびっくりした。代替サイトはあるみたいだけど。まあしかし、そうやって気が向いたときしか聴かないので、いつまで経っても体系的な知識が身につかない。このベートーベンってなかなかいい曲を書くけど、有名な人? まあそんなわけで前に『さよならピアノソナタ』を読んだ時にまとめてダウンロードした、バックハウスのベートーベンピアノソナタ全集みたいのを適当に流したりしてるわけだけど、しかしまあ。6番の第3楽章とかいうの好きなんだけど、どんな評価を受けている曲なのかね。なんか、意味とかあんの?