-121025

  • 3つ目の話
    • そのめんどくさいとこ、細かい数学的議論がめんどくさくなる前に既に、初等的な算数の部分での計算が合わなくてめんどくさくなってる。単なる超幾何微分方程式を出すだけなのになー。つまんなさ過ぎてびっくりする。

『脳のなかの幽霊』っていう、幻肢痛とか相貌失認とかの話を脳の機能の面から解説する有名な本を、ついさっき読み始めて。面白いんだけど、脳の中身の絵とか見せられるの、すごく苦手。昔は胃とかそういうのも駄目だったんだけど、脳だけにはなったかな。ギャルゲのシナリオの参考資料として挙げられてたのが切欠で読み始めて、症例とかそこから分かることとかは伊集院光のラジオの空脳コーナーにも通じて面白い本なんだけど、「小脳は脳の後部に位置するこぶし大の組織で」とか読むと、なんか大事なところに手を突っ込まれてるような心地悪さが。「海馬というタツノオトシゴ型の部分が脳の両側に1つずつ……」うう……。シナプスを上手に繋ぐと、俺を恨んでいるあの女の顔が浮かび上がります。点むすび。