支倉凍砂 『狼と香辛料 10』
安定した面白さの中でここまで動いておいてマンネリと言うわけにはいかん。確実にホロの本質にいたる話だったし。どうにか狼の骨とかそういうアイテムにもっと価値を上乗せできればいいんだろうけど。あとは、さらっと人材の流動性の話があったなあ、くらい。
- 作者: 支倉凍砂,文倉十
- 出版社/メーカー: アスキーメディアワークス
- 発売日: 2009/02/01
- メディア: 文庫
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安定した面白さの中でここまで動いておいてマンネリと言うわけにはいかん。確実にホロの本質にいたる話だったし。どうにか狼の骨とかそういうアイテムにもっと価値を上乗せできればいいんだろうけど。あとは、さらっと人材の流動性の話があったなあ、くらい。