2008-04-15から1日間の記事一覧

レイモンド・カーヴァー 『夜になると鮭は…』

現代アメリカの短編作家の短編集。わりと昔の村上春樹訳がかなりしっくりくる、流されるばかりの日常の閉塞感と、それを短編として切り取った時の余韻が残る本。読んでても決して楽しいわけじゃないけど、まあどうしようもないよな、という心地よい距離感的…

080414-15

Howard Georgi 『Lie Algebras in Particle Physics』 4章くらいまで。何もかもがグダグダです。 物性物理学1 月2。結晶から。限られた離散の回転対称性しか残らない証明とかは面白かったかな。 課題演習 月3-4。研究室全体のプレゼンみたいの。生物に物理の…