080414-15

  • Howard Georgi 『Lie Algebras in Particle Physics』
    • 4章くらいまで。何もかもがグダグダです。
  • 物性物理学1
    • 月2。結晶から。限られた離散の回転対称性しか残らない証明とかは面白かったかな。
  • 課題演習
    • 月3-4。研究室全体のプレゼンみたいの。生物に物理のメソッドを持ち込むのじゃなくて、生体に対して物理の哲学で物理やる、みたいな考え方とか。この教授のこのお話は聞くのは3回目で、まともにメモを取りながら聴くのは2回目で、質問したりするのは1回目。
    • モデルを増やすことそれ自体が1つの方向性なのかな。
    • びっくりするくらい体力を消耗した気がする。初対面の人との立ち回りというか、会話に脳を使うのが疲れる。[がんばろう]タグの文章みたいに、脳汁そのまま垂れ流しみたいな時はまったく疲れないんだけど。
  • 量子力学特論2

時間貯金もそれなりにあるし課題演習も始まって自分の物理に余裕が出てきた気がする。自分のすべきこと(as a gift)を認識するのは必要だろうけど、それ以外のことをやっちゃいけないという方向への選択ではない。別に自分の才能に自信があるとかではなく、まあ焦らなくてもいいかなあ、という感じ。結局どうでもいいんだけどね。人それを熱意が無いと言いにけり。