-160204

  • 後輩に聞きながら色々やってる話、朝方に風呂に入りながらぼんやり考えてたら、計算が上手くいく方法が分かって。風呂から出て1時間くらいで計算結果をまとめて、もう一刻も早く報告しに学校に行きたいところ、いやいかん、俺はといえばもう博士も取得して卒業する身、こういうときに余裕を見せるのが無職29歳の味みたいなものなんじゃないか、と思って、学校に行く前に近くのTSUTAYA、正確に言うとそんなに近くない方の支店のTSUTAYAに行って、昼前に学校に着きました。その後輩、まだ学校にいなかった。結局、俺、すごい焦ってる人みたいになってた。焦る無職はもらいが少ない。
  • 結局、学校に来た後輩にその上手くいく方法を説明したら、「最初からそう言ってるじゃないですか」って、2ヶ月くらい前に一緒に描いた図(あんまり俺は描きながら意味が分かってなかったけど、なんか言ってるルールを使うとこういうことじゃないの? とか言ってた)を見せられたのであった。「あ、これって、そういう意味だったの?」とか言ってる。
  • 最近は学校に行くと、帰るときに後輩にwebブラウザを使ったサイコロを振らせて、何日後に学校に来るかを決めてもらっている。無職の肩身の狭さを物語るエピソードだな……。そんで6出されて、「6日後か……」とか言ってると、「別に、サイコロに拘らず、学校に来てもいいんですよ……」なんて言われて、果たして人生とはって感じである。