-150628

  • 資格予備校、2次試験の論文用のゼミの勧誘パンフレットを配っている。俺が今受けてるのが初学者用に1年かけて来年の1次試験に通ろうというのが現実的な目標で、実際論文は対策するけど答案書く練習の数が足りないから、来年で受かりたかったらそういうのもね、という話で。うっかりこないだ1次通っちゃったからにはそういうのも考えないといけないんだけど。それで今の土曜に加えて日曜も潰れるようになると、もうよく分かんねえよな。これがエロゲなら、これ行くことにした時点で攻略ルートが潰れる社会人ヒロインとかいるはずだもん。いねえけど。京都にいる社会人は総じて無職に対する興味がない(俺調べ)(無職ギャグ)。あと、日曜は確実に行けない日が11月にもう2つくらい入ってるからなあ。せめてゼミじゃなくて通信制ならと思うものの、それだと今行ってるのと違うもう1個の方の予備校なんだよな。別に義理があるわけじゃないから、それでもいいか。
  • つか、別に来週の2次試験に受かってしまっても構わんのだろうという話ではある(『Fate』やったの12年前なのでちょううろ覚え)
  • ふらっと学校に行って、院試前にうちの研究所を見学に来てた他大の4回生の話を聞いたりしている。前日くらいに教授から研究室メーリスで、明日こういうのが来るから空いている院生がいたら相手してあげてね、みたいな通知は来てたんだけど。というかこういう時に俺はその通知を知らないふりをして、生協に本買いに行くついでに研究所寄ったらそういうことになってて、しかもちょうどいま大きな研究会が海外であってあんまり院生が学校にいないから俺みたいのでも頭数になるならいいけど、みたいな言い訳がないともう大手を振って参加出来ない感じになっている。こないだの研究所のお茶会も、TSUTAYAにDVD返しに行くついでに学校に寄ったら(別に家から見た方向が一緒なわけでもなく、外出るのに風呂入って服を着たついでという意味である)たまたまそんなことやってた、っていう体で参加してだだらに後輩と雑談してたからな。なんか、行った先で居場所がないからやたらと顔を出してくる部活OBみたいのの気持ち悪さを避けようとして言い訳を用意して、俺は更に哀れなことになっているのではないか。まあそのうち、博士論文を書くという名目で堂々と学校に行く理由は出来はするね。まあ別に、学校に行くことが目的ではないんだけど。
  • それで部外者にいきなり「えっと、D4こと無職です」って自己紹介をした途端に、横の後輩が「いや、この人、研究業績がすごくて」「そう、引用数が400以上の、」みたいなフォロー入れてきながら、「邪魔するなら帰れ」みたいな視線を浴びせてくるの、ちょっと笑うね。