-150305

  • 発表資料が作れたような気がする。しかし、基本10分のはずなのに、15分制限だった1月のやつより枚数が多いんだよなあ。ざっと練習してみたら12分で、感覚としてはこれでいけそうな気がするんだけど。取り敢えず間違ったこと言ってないか、一回後輩に聞いてもらわねばだなあ。
  • あとは別件で5分の研究紹介のやつも作るなど。5分じゃ間違ったこと言う暇もない。

 ちょうど1年前に自分が書いてた書類を、1個下の後輩が書こうとしている。正確に言うと、俺は去年書こうとしたけど結局書けなくて、そのせいで国内で研究を続ける有力なルートを1つ失ったのと、それどころか、それを書かなかったせいで、秋くらいになってから「そういう、自分が物理を続けるためにはやらなくちゃいけない手続を、仮に面倒だったり嫌だったりしても自分の研究のためにはちゃんとやれる、そんな能力が研究者にはそもそも必要だから。それは君にはないね。はい失格」と言われたり言われなかったりした(言われた気がしたけどそれは被害妄想で、別に言われてなかったらしい)ので、結果的には俺が物理やめた理由にダイレクトに効いてきてる書類なんだけど。でも言われたと思うんだけどなあ……?
 そんでまあ、後輩もなんか、誰に受入れを頼んでも良いものか、そもそも国内に自分のことを知っている人はいるんだろうか、みたいなまるで去年の俺みたいなことを言っている。まあ、去年の俺の場合は、かっこつけるためにもう1段階こじらせた言い方をしたせいで、みんなから「なんかよく分かんないこと言ってる……」という扱いをされていたけど。こんなの、去年の俺もそうだったけど、本当の問題はそこではなくて、少なくとも自分の名前を知らないわけがないのは分かってて、まあそっから先の「しょうがない、頼むか」ってなるまでのタイミングの測り方の問題(かっこつけすぎてタイミングを逃すと無職になる)なだけなのも分かるので、「あーもうほら、あいつとあいつは少なくとも君のこと知ってるでしょう、あいつはあの時に会ったから大丈夫、さあ選べ」とか適当なこと言って、言い訳の方を潰してしまっているけれど。俺は誰になって誰を救おうとしているのだろうな。