-140527
- 論文読み
論文読むのに、普段はiPadしか使わないところ、久々に紙に印刷して読んでるんだけど、なんかいつもの癖で部屋を真っ暗にして布団にくるまってから論文の紙を手にとって「暗いと文字って見えないな……」って呟いて電気をつけたり(昼でも部屋を暗くするために、去年遮光カーテンを買いました)、下線を引く時に紙がふにゃってなって「女の子の体って、やわらかいんだ……。あと、紙って液晶よりやわらかいね」って思ったり、ボールペンのインクがかすれて「意味分からん」と思ったり、あと普段iPad上で下線を引くときって、手で引いた線が自動補正して直線(線分)(segment)になるように設定してるので、線が曲がることにもイラッとしたり、もうiPad以外で論文が読めない体になっていることに気が付いた。
まあそもそも今回わざわざ印刷したのは、本番の文献発表の時に近くの机に並べておいて、なんかあった時にリファレンスがすぐ引っ張れるようにってことなんだけど、しかし、手持ち無沙汰に表紙の空白に書いたこの「肘が過伸展してたらエロい時ランキング 1. ダンスで腕を伸ばす振りつけ(愛してるばんざーい) 2. 腕立て伏せ(おっぱい) 3. 神主打法」とかいう落書きがあるのに、発表中に机の上に置いておいてよいものか。いつものiPadだったらこの辺を押すと消せるんですけどね……。