-140309

  • 7つ目の話
    • 色んなことを調べながら、同じ部屋の後輩にだらだらと説明してみたら色々とあんまりぴんと来ない感じになってきて、まあ調べてなんかあるのかどうかがよく分かんなくなってきている。計算が正しければなんか見えても良いような気もするんだけど。どっちにしろ急ぐ研究がないので。
  • 論文読み
    • なんか関係ないの読んでたら関係ありそうな知らない論文を参照してて「わーい」って思っている。
  • 英語
    • 春に出す願書に一応TOEFLのスコアを書いてもいい欄があるので、まあそのうち受けてみようかなーって1ヶ月くらい前に思って、2,000円くらいの本を買ってみたらその本に書いてあることが、序文の「TOEFLにはiBTとITPの2種類があって、普通の願書に書けるのはiBTです」「この本はITPの本です」以外全く役に立たない本であることが分かり、今度はiBTの本を買い「まー取り敢えず受けてみるかー、なんなら2回受ければ良いし、駄目ならスコア書かなきゃいいんだしな」つって2週間後のに申し込んでから色々調べてみたら、願書の締切的にこれが受けれる最後であることが分かる。まだ過去問とか1度も解いたことない。1回目の目標は、英語の書かれたTシャツを脱がされるとこまでだったんだけどな。

 なんかねー、職を探さないといけないらしいですよ。来年の春からのやつ。まず最初に出すのは、どこぞの研究所とかに勤めるやつではなく、なんかお国からお金を貰って、で、国内の研究所に「お金は要らないので、机をお貸し願えないでしょうか……」って頼むやつなのね。なんか、で、それを国に申し込む時点で国内の研究者に予定受入者としての一筆を頼まなくちゃいけないんだけど、それをやるのがまずつらい。つらい。なんか、募集して他の人と比べられて受かる落ちるお金が貰える貰えないの話だったらまだ出せるけど、これのなんか、お金を出すかどうかを決める人と現場で受入れを頼む人が違う、そこに好意とかの人としての何かが挟まる感じがつらい。一旦の審査を経ずにまず人と人の関係として、相対的にではなく絶対的な関係として、研究者として受け入れてもいいよと思ってくれる人がいるかどうかが信じられない。「そういう、人としての全部を受け入れてもらえるということがありうるという確信は、童貞を捨てると得られると聞いたことがありますよ……」それ、俺も聞いたことあるけど、全然そんなことなかったんだが……。あと、人としての全部とか、言うことがいちいち重いよお前。首を傾げるばかりである。