-130903

  • すくーる
    • 今のところ、思ってたのより、一段簡単だったかなという感じ。練習問題とかあるけど、M1の時にSUSYゼミで計算したことあるやつとかそういうレベルで、それをわいわい話し合いながらやるというのは、わりと鬱陶しいことの範疇に入っている。あとまあ、使ってるnotationが異常に分かりにくい講師が1人いてワンダフル。

 そういうわけで、ドイツの人口700人の村に、40人弱の大学院生を集めて行うスクールにやってきました。
ルール1. 村人は、1日の終わりに必ず、あいつ物理屋じゃないかな? と疑わしい人を多数決で1人指名し、吊るします
ルール2. 村人の中には1人、占い師がいます。占い師は1日の終わりに1人を指名することで、その人が物理屋かどうかを知ることができます。が、物理屋は道を歩いている時にも、TeVSUSYがどうのこうの宇宙定数がどうのこうのと呟きながらニヤニヤしていて気持ちが悪いので、占い師でなくとも誰が物理屋かはすぐ分かります。どんどん吊るしましょう
ルール3. 物理屋側は、全員が吊るされる前に超弦理論の非摂動的な定式化を完成させれば勝利です。頑張りましょう