101230-31
- たーにんぐ
- 15章、すぐら読了。superfield絡んだ具体的な計算はあれですね、何年か後にべすばーがー読む時の俺に期待したいと思います。2Aやら2Bがどうのこうのという話はあれですね、stringがわかった後の俺に期待したいと思います。というわけで、まあ流れだけ。最終17章のAdS/CFTはそれこそこの本で読む意味はないので、残り1章ですな。
DSソフトの『カードヒーロー』ってゲームが、まあ今更ですけど面白いんですよ。んー、普通のポケモンカードとかの(やっぱMTGよりはポケモンカードが近いな)カードゲームを想像してもらえれば良いんですけど、ルールとかが単純ながらそれなりに良くできてて、何よりも、そのルールの中で楽しいゲームになるという方向に作り込まれてる感じがしますね。ミニマルって言うのか。その、リアルのカードゲームみたいにブースターで新カードを出してエラッタがどうこうメタメタがどうこうという方向に進む必要が全くない、たぶんTVゲームの中だけのカードゲームだからなんでしょうけど、そもそも出てくるカードの種類が高々150とかそんなもんで大概顔見知りなのと、あと運要素がそんなに絡んでこない(先攻後攻のコイントスくらいかね、まあ最終的にはそれで勝負が決まることも多いけど)ので、かなりのところまでをロジックで読み切れるっていう、読みゲーとしての楽しさと、ちょっとカード置く位置を間違えただけでCPU相手でも負けるという厳しさがかなり作り込んであって、これはそこそこ楽しいですよ。ロード時間の短さとか、ほんと簡単なゲームなのにすっげえ作り込まれてるんだ。さっきからそれしか言ってないけど。そのわりになんかやたら値段が崩れてるゲームなので、正月暇だったら確保してみてください。……えっと、ここまで書いたらアフィ貼ってみても良い?
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2007/12/20
- メディア: Video Game
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