100214-15

  • Peskin 『An Introduction to Quantum Field Theory』
    • 18章途中まで。演算子積展開、ねえ。いまいちまだ用途がわかんないんだよねー。

 んー、伏線はこないだの東京旅行の最後の行程、皇居周りのお散歩ということになるんですかね。その後に京都に戻ってからも、なんかふらふら歩くことが多くなりつつあります。週2か3かくらいかな。えっと、それと同時に俺の中で流行りつつある英語のpodcastを聴くというのがあって、まあ英語に関してはなんかブログに書いて面白くなるような趣味ではない(個人的に悪ふざけ要素も多々あるんですけど、まあ如何せん英語の勉強とか言うとマジっぽいのが気持ち悪くないですか)のであれですけど、まあ耳元で外国人のお姉さん(こいつ英語ちょう上手い。たぶんズルしてる)がbetweenとamongの違いやらalternativeとoptionの違い(どっちかっつうとオルタネイティヴサプリメントの違いっつうか結局どれ買えばいいのかを教えて下さい)やら姫ロリと甘ロリの違いやらについて語ってるのを聴きながら、まあ大体30分か40分ぐらいになるように家の近くをお散歩したり、まあ学校から四条くらいまで片道だけ徒歩で行ってみたりしてるわけです。四条に買い物に行った帰りはカバンがエロゲでパンパンになって歩けないのでバスです。どうでもいいけどバスの回数券って凄くクールだよね。まあしかし、いい加減俺の京都ライフも4年、前世を含めれば7億飛んで4年目ですから、そこら歩いたくらいでは別に今更楽しいことなんか転がってないわけ。基本的に感想は「寒い」「少し寒い」「ちょう寒い」「アイドルになりたい」の4種類から選ぶしかないですよ。母さん、俺、アイドルになりたい。そもそもが、こないだ読んだウォーキングの本のせいで、俺の歩くフォームが恐らく変なんです。妙に前屈みで胸張ってるし(いつかは君もおっぱいおん!)、それでいて腕をもっそい勢いで後ろに引いて歩いてるっつうか。それで体幹を使って歩いているということになるらしいんだけど、まあ多分変なんだ。だから、買い物行くついでの時とか以外は出来るだけ暗くなって人気がなくなってから出歩くようにしてるし、それでいていつも以上に俺の伏し目がちと来てるじゃないですか。そんな周りのことなんか見えちゃいないんですよ。だからお散歩してて驚きなんか1つもないんです。驚きの頻度で言えば、"新たな性癖に目覚めてから改めて手持ちのエロ漫画を読み返してる時"とかの方がよっぽど多いですもの。「お、捨て短編だと思っていつも読み飛ばしてたけど、このフェチ的に読めば、これは!」とか「岡田コウって描いてる素材はさすが素晴らしいのですが個人的にはもう一癖ないと、と思っていたのですが、ところがどっこいっ!」とか言ってる時の方が全然楽しいですよ。ほんと、俺のお散歩なんざ、ざっざかざっざか変に腕振って大股開いて歩いて気味が悪い分だけ、老人の徘徊よりたちが悪い。おさんぽ楽しくない。みんなもエロ漫画読んでた方がいいよ。