091109-10

  • 理論ゼミ
    • 月曜。16章後半はゲージ場などにかかるダランベルシアンの形の幾何的な意味はあるのかしらん?→重力でやってみましょう、やら、式の解釈に際する考え方とか。で20.1へ。基本表現とは何ぞや辺りの話(俺のメモ帳には"Um...I'm not SHAKU-ZEN...."→"Let's specialize!"って書いてある)からうっかり群論が再起動しそうになったり等はあるものの、わりと穏便に。その後はちょっと実験の話など。理論ゼミを3月までやるのはなくはないが実験を春休みまでやるのは金輪際御免で御座る! など。
  • Zwiebach 『A First Course in String Theory』
    • 9章と10章。ようやく3月に読んだ時の貯金が切れましたな。9章はこれまでよりもうちょっとゆるいパラメトライズへの応用と、その1つとして光円錐座標でやったら嬉しいことがあるよという話。10章はようやっとゲージ場量子化したり、重力でもそれに近いことをやろうとしてみたり。びっくりだよ……読み流してたらうっかり重力が量子化できたみたいな言い方だよ……。

最近俺は調子に乗りすぎなのでまた死にたくなろうと思った。来週理論ゼミが発表なのでその時にでも。