091018-21

  • 理論ゼミ
    • 月曜。前回の宿題の発表から始まって、その途中で略記したところを巡って隠しステージオープン、群論やら表現論やらへ。物理よりは数学よりなのかーすっげー、ってファイバーバンドルの時も思ったな。
  • Zwiebachぜみ
    • 水曜。高次元の電磁気とか色々。まだわりに手に負える話だったかなー。
  • Zwiebach 『A First Course in String Theory』
    • 4章まで。高次元での物理法則と、のんれら弦の運動方程式。前に演習問題解いたノートの日付がずっと2/26付けが何頁も続いててなんだこりゃと思ったら、図書館に24時間籠もった時のあれなんだな。あれからもう数年くらい経ってたような気がしてたけど。
  • 理論物理学のための幾何学トポロジー
    • 曲率の話を少し。1週間の内に全部のゼミの予習が終わったらやる、みたいなスタイルだと、1週間ごとに「おもいだす」「ふかくおもいだす」「逆立ち腕立て伏せで脳を振っておもいだす」「股間に山葵を塗って脳に刺激を与えたショックでおもいだす」コマンドを駆使しないといけません。

 先生あのね、俺、いま死にたくないんですよ。ちょっと何かあるとすぐ死にたい死にたいと妖精さんに陳情する俺のこと、古くは中一の頃、国語持ってた担任の先生から「10年後の自分を想像して作文に書いてごらん」っていう課題が出た時に「自殺してる」って書いて出したら、まあ即日放課後に職員室に呼ばれて懇々と教えを説かれ、最終的に俺は半泣きで「……じゃあ、俺、もの書きになりたいです、けど、でも、書くのは趣味がいいです、インターネット、とかに、」とか言う羽目になってるくらいの昔からの死にたい死にたい病なわけですよ。当時webでゲームの二次創作ショートショートばっか読んでましたからねえ。まあいいや、ついでにその先生がらみの爆笑エピソードとしては、三者面談に向けての話題作りの一環みたいな形で原稿用紙に「自分が思う自分の長短所」だの「勉強に対する不安」だのを先生に提出しなさいって言われて出したら、三者面談で母親に対してその先生ったら「cmizunaさんとこのお子さん、ご自分の長所の欄、書かなかったわけじゃないんですよ、えっとね、皆無って書いて出したんです」って曝しちゃったりとかいうのもあるんですけど。ほとほと手の焼ける中学生でしたな。ねえ、そんな俺が死にたくないって言ってんだから大したもんですよ。なんていうか、ここ最近は生活がめっちゃ安定している。もう2週間ぐらい、びっくりするくらい何もないんですよ。俺のやることなすこと何にも邪魔されない。呼吸が上手くできる。入院してた時期を除くともうこんなの2年ぶりくらいじゃないの。まあそれで唯一困るとしたら、ブログに何も書くことないことくらいですけど、まあそんなもんか、って感じですしねー。ねえ、7年前には「死にたいけどwebでもの書きたい」って言ってた人間が、今や「死にたくないからもの書かなくてもいい」ですから、変われば変わるものです。