090913-15

  • 理論物理学のための幾何学トポロジー
    • 3章途中まで。三角形分割とかぱっと見で出来る気しないんだけど、そのうちなんだかんだで出来るようになんの?

えー、予定では、京大原子核と北大素論の二択をどっちかで迷う→そもそも、から俺の昔の優柔不断エピソードを挟む→ついでに嘘をたくさん書く、というパターンで数日分はブログ保つはずだから1週間くらい面白いこと考えなくていいや、と思っていたのが大幅に狂いまして、まああわあわしておりますが。さすがにそろそろ俺の心の用意も整いましたので、合格通知書を封筒に戻し封を閉め自分ちの郵便受けに投函して、一旦エロゲを起動させてしばし時間をつぶした後、三回その場で回ってから郵便受けを覗き、「あ、来てる来てる」なんて嘯きながら合格通知書を開封する、という手順を以て現実を受け入れました。やったね! というのと、まあついったにも書きましたが、なかなか物理のお勉強のやめ時が見つからない、これがこの身に受けたる業というものかしら、というのとが半々くらいですかね。
というわけでこれからのお勉強計画というかそんなの。学校の方は後期からぼちぼち実験が始まるのと、理論ゼミの方はPeskinがぼちぼち読み終わって、その後は気になる原論文を読むというのがあります。実験の方はともかく理論の方は前期より少し大変になるでしょうが、というところですかね。個人的には今読んでいる『理論物理学のための幾何学トポロジー』が休み中に上巻は終わるでしょうな。その後は下巻と途中まで読んでたZwiebachで年内、でどうかなというあたり。その次はポルチンスキーかワインバーグか、でしょうがそこまでは未定ということで。