090910

  • Peskin 『An Introduction to Quantum Field Theory』
    • 16章のこり。クォークの種類の数が漸近的自由から制限かかるって話は九後さんの本の演習問題だったかで見た気がするので、まあ結果だけなら知ってる話。

おかしい。また一日が終わっている。今日はかなりまともな時間に起きて「がんばって生きるぞ!」と思ってたはずなのに。なんか8時頃に部屋の窓から大きな虹が見えて。あの、最初に虹を見つけて5分ぐらいずっとあったんだけど、頂点付近からだんだん消えていって、でも欠けた頂点は両端から円弧を内挿することでいつまでも完全な虹になれるわけで、そうこうしてるうちにもう虹なんか殆ど見えなくなっているんだけど俺はその虹を補完することができるわけだよね、その虹が元あった場所から視点を切らない限り。と虹が消えたあとの青空に視覚を奪われてるうちにいつも通り特に何もする気になれなくなってそのまま今日も終了。ああなんだ、ちゃんと理由があって一日終わってるな。ならいい。
という糞みたいな文章を書いてあとは寝るまで本読んでようと思ってたのですが、寝る直前にJAXAのロケット打ち上げ生中継を見てたら俄然テンションが上がってかなりやる気が出てきました。ついったのログ(blogに転載する需要があるのか否かがわからない)見るとわかりますけど、ちょっと泣きそうになってますからねー、俺。