090730

  • H20院試過去問
    • iはそこそこそれっぽいのが出てきてるけど、iiの統計力学で事故ってiiiの選択問題は出来る問題なさ過ぎで笑った。今から誤差論をやるというのはどうかね。

見ての通りぼちぼち院試の過去問を始めてはいますが、まあ模範解答もない中で、考えて出来なかった問題が本を見ればおいそれと解けるようになるわけでもなく、多分そういうことでしょうというレベルで放置することが多くなりつつあります。10年くらい前の過去問の解答なら数年分webに落ちてたので(webだけがボクの友達さー)それだけやりゃもういいんじゃね感すら漂う程度の虚無感に襲われているところなのです。ま、こんな勉強やっててもしょうがないとかいうことを考え始めると、そっから「そもそも生きていてもしょうがない」までは2秒で辿り着ける(ぽくぽくぽくちーんで言うところの2回目のぽくですな)脳をしていますので、あんまり考えずに時間だけ計って問題を解きましょうと言うことなのですが。
ま、これまでの大学生活でも、やってきた問題の答え合わせを全部やらない演習の授業を切ってみたり、「あとは期末のレポートとしてこれ解いて出してくれれば単位あげるよ」というのを「あとからでも模範解答くれない問題なんかやらないよ」といって捨てたりしてきた程度には模範解答大好きキッズのボクの何が一番問題かというと、要は自信がないんでしょ? ということなので、思うにアニラジから声優の肯く声を切り取って勉強中ずっとiPodで再生し、耳元で声優さんがボクのことを肯定し続けてくれればボクのポテンシャルは7億倍に跳ね上がるのではないかしら。「たしか極座標のgradってこんなんだったような」「そうそう!」「たぶんこの積分の下限はたぶんあんまり影響しないからたぶん勝手に0に出来てたぶんこの公式をぶちこんでいいんだと思うんだよなあ、たぶん」「そうねー」「逐次解の最初に入れてみるやつってこれでよかったかしら」「こんばんやよやよー」みたいな。と思ったけど恐らくそんなもの作ったら作ってる途中にうっかり俺また死にたくなっちゃうでしょう、きっと。だからもう、常に俺を肯定する声が聞こえているという体でいこうと思って。聞こえてなくても聞こえたつもりになってれば聞こえてくるよ、たぶん。   ほら。