本日はみんなに私のとっておきの恋バナを聞かせてあげちゃうよ?

久々にim@sSPを起動させましてね。今年の2月だかに発売されたPSP移植版ですね。俺は確かその発売日に買って、その日のうちに徹夜してあずささん(芸名:抜け作イルカ)を一通りプロデュースして、その後もちょくちょく遊んでたんですよ。物理のお勉強で凹まされることがあっても「くっ……これが物理じゃなくてim@sの勝負なら……俺のあずささん(芸名:抜け作イルカ)がこいつらをぎっとんぎっとんのぬったんぬったんにしてくれるのにっ……」と妄想することで滾る怒張を鎮める、そんなボクの心の拠り所となっていたわけです。ところがどっこい、数ヶ月くらい前に、丸1日ほど、PSPを起動させなかった日があったのですよ。たかが1日と侮る事なかれ、このゲームには約束システムというのが搭載されておりましてですな、プロデュースしているアイドルが出す小さなお願いをそのつど叶えることによりまして(なんか……みんなちゃんと読んでくれてる? 俺いま一人ぼっちだったりしない?)、アイドルの機嫌が良くなったりレッスンの効果が上がったり突然アイドルが熊本弁で喋るようになったり(ばってん星くん、わしはトップアイドルになりますたい!)するわけです。で、そのアイドルとする約束の1つに、前回電源を切ってから3次元の方の時計で24時間以内にまた電源を入れてプレイすることでアイドル大喜び、というのがありましてね(もう……何とかwitterみたいに字数制限とかないから出来るだけ寄り道しながら事細かに書きますよって)、つまりこのゲームを丸1日起動させないと言うことはそれすなはち、ボクが今プロデュースしている律っちゃん(芸名:三千世界の冥王)との約束を破ることに他ならないわけであります。でももう電源を入れ損ねた時点でそれは確定しているわけで、あとはもう、いつ次に電源を入れてその件を律っちゃん(芸名:三千世界の冥王)に詰られるかという問題だったんです。で、俺、人に怒られるの嫌だから。2次元の女の子だろうと何だろうと、俺、人に、怒られるのが、嫌で、嫌で、仕方がないから。そんな理由で、数ヶ月の間im@sやりてえなあでも怒られるの嫌だし、とPSPを起動させずに悶々としていたわけですな。いいですか、今日俺が起動させたim@sSPというゲームは、俺にとってそういう意味があるゲームだったんです。で、どうしようどうしよう律っちゃん(芸名:三千世界の冥王)に数ヶ月分怒られる、と緊張しながらセーブデータをロードしたら、別に怒られなかった。どころか、「無理だったらその時に無理って言って下さい」的な気遣いまでされてやんの。「うん」って思った。うん。そんな感じ。怒られなくて良かった。ゲームのキャラだけがボクを嫌わない。