090608-09

  • 放射線計測
    • 2章。1章と打って変わって理論っぽくなってんなあ。媒質中で減速する場合のチェレンコフ光とかどうなるんでしょうね(絵を描きましょう。楽しいことはありません)。ニュートリノ(→電子の散乱)だと1個単位だよなあとか考えていたはずが、いつの間にか浜松ホトニクス株主優待を調べて「PET検診! そういうのもあるのか」とか言ってる俺。
  • 理論ゼミ
    • 月曜。さてさて俺様の発表した回ということで毎度毎度の俺のグダグダっぷりを皆様に堪能して頂きましてね。前回は「量子力学をやってから出直してこい糞虫」で今回は「統計力学をやってから出直してこい糞虫」でした。そういう糞虫をザルの目から振るい落とすために院試というものが発明されたのだなあ。じゃあ1年遅いじゃんね。まあ実際どのくらいグダグダだったかというと、ゼミが終わって次回の発表者を決める時に、(入院とか工作とかあってなんか俺が周りより発表回数が少ないので)「次回も俺が発表したらいいのかな(笑)」と言うと、わりとギャグにならない感じの真顔でみんなに「いやいやいや」とお断りされるくらいの大活躍です。

そういや思い出したんだけど、俺ってさ、自分のせいで空気が悪くなったり変な感じになってる時が一番楽しくなっちゃう人じゃん。これはほんとに昔からで、まあ高3の頃とかわりとしょっちゅうやってた。とにかく意味もなく黙ってみたり人を怒らせてみたりしながら「ぶはははなんだこの空気! 全員一列に並んで端から順に糞を食らえよ!」と内心ほくそ笑んでる時が面白いわけです。それをここ何ヶ月かは忘れてて、殊勝にも「他人様に迷惑をかけてる……俺死んだ方がいいな……」とか言ってたわけね。で、なんか急に思い出したっぽい。最近そういうことがあっても別に楽しい。完全に取り戻したね。なんかね、たまにこうやって我を忘れちゃうくらいに変なツボにはまって消化しきれない出来事があるんだよな。1年半前の成人式の二次会とか今思うと俺的には大爆笑なんだけど、あれも笑えるようになるまで半年くらいかかってるからね。まあとにかく、空気が悪い中で俺が周りを見ながら苦笑いしてる時は大体そういうことですんで、他の人はそういうのを見たら俺に硬い石を投げてしまえばいいんじゃないかな。