090414

  • 『The Experimental Foundations of Particle Physics.』
    • 担当箇所。大体まとめたからちゃんと清書すれば終わりかな。びっくりするくらい一瞬の説明で終わりそうだけどいいのかしらん。
  • Peskin 『An Introduction to Quantum Field Theory』
    • 担当箇所は3.5と3.6をわりと丁寧に読んだかも。しかし何を喋るかね。俺みたいな愚図が教科書そのままなぞっても仕方ないし、かといって脇道に逸れるにも俺の話のストックは九後さんの本だけだし、Peskin読んだこと無いから知らずに後に書いてあること喋ってもなあ。逸れるとすると
    • 1.)ψとψ*をそれぞれ独立と見て特異系としてポアソン括弧から正準交換関係へ
    • 2.)途中でnotation変える時に真空も変わってその時にデフォで持たせるエネルギーが超対称性を考えるとbosonの方と相殺
    • 3.)PとTがローレンツ変換で現せないというところでdetと呟く
    • 4.)CPT定理から反粒子の存在可能性 くらいかね。まあ、余計なこと言わない方がいいか。

こないだ買った『まんが道』を少しずつ読んでるけど、面白いわ。この学生時代で自殺しなかったのがまず凄いと俺は思うけど。本物を見ても死にたくならなかったのはそいつも本物だからか。そうねえ、この漫画で例えると、俺がこないだから末席(原義でも。誰からも見えないところにいたいです)を汚してる理論ゼミは、「才野茂がなんか4人いる中に、大して絵が上手くならかったし才野にも「お おれを友だちにし してくれっ!」って言わなかった満賀道雄がぽつんといてただでさえ死にたくなってるのに加えて、武闘派の手塚治虫がガンガン棒で突いてくる」みたいな情景を想像してくれると大体正しい。