090306-08

  • 課題演習
    • 6日。データの解析と、問題点の解決。その解決ってのが、班員の一人が問題点の発見から解決策まで一人で考えて完成されたアイディアとして出してくれたので、なんか感心するを通り越してちょっと呆気にとられた感じ。俺はその点を勝手に妥協してこれで本実験やりゃいいと思ってたので、問題を発見できる能力が足りてないってことなんだけど。
    • 7日。取り始めたデータの様子を見に行くの巻。完全にやることがなかったので、PCを操作してる人に後ろから「このままデータをとり続けて誤差を1(ns)にするには3年とりっぱなしですわー」とか適当なことを言ったり普通に寝てみたり。
  • Zwiebach 『A First Course in String Theory』
    • 6章問題と7章本文終了。7章はパラメータの取り方を便利になるようもう決めましょうという話。んなことが出来るならさっさとやれ。

ここ2,3ヶ月の自分の文章は小手先に頼りすぎ。二項対立の一端を妖精さんチームに逃がさなければいけないのは、実際に対立しているものに対して圧倒的に間違えてるのが俺の方だからでしょうよ。正しい側を正しい側に保ったままにそこに感じる「でもさあ」みたいなものを拾い集めて形にする技術の方が結局ないだけ。下手糞だから他人様に配慮して日和った文章を書く羽目になるんだ。大体その配慮とやら成功してないじゃねえかおいおいチーカマって旨いな止まんねえぞこれ。