課題研究ガイダンス

来年やるやつの。長くなったから個別エントリにしますわ。まあ笑いの絶えない明るい会でしたけどそういうのを書くのは俺の仕事ではないので、別の人が書いたのを見て下さい(ただいまcmizunaさんは馴れ合い強化月間です)。ボクが書いていいのは「昨日の課題演習で同じ班の人に『cmizunaくんはP1P2どっち行くの?』と聞かれたけど、あれは予め俺の動向を探っておいて避けようという策略なんだろうな」とか「教務連絡っていう、毎年配られる次年度の授業について書いてある冊子のがあって月頭くらいから教務課で配ってたんだけど、『教務課だろうと他人と出来るだけ会話したくないぴょん』という気持ちの方が強くて結局今日のガイダンスまでにもらえませんでした。ちなみに3年目にして教務連絡がもらえなかったのは2回目」とか「4限終わりからガイダンス開始まで2時間以上あって図書館も閉まってる時間だし外は雨、という見事なぼっち殺し」いうげんなりする話だけです。今日だって、素粒子の人の話が終わったらもう関係ないといえばないし時間も深かったので、他の人に紛れて俺も帰りたかったんだけど、もちろんcmizunaさんは席を立ち上がるタイミングを逸して、結局物性の人の話を聞きはするけど全然興味が持てずに、手元にまた意味のわからないメモだけが残ります。「少々鼻にかかった低い声。物性の人が授業の説明というより自分の研究の紹介となってしまうのは普段の注目度故なのだろうか。自然と話に熱が入り、そして抑揚が付く度にその声が震える。声を張ることに慣れてなさそうな様子がまた、更に嗜虐心を煽る結果になっているようだ」とか書いてあるけど、男しか喋らなかった教室に於いて俺は誰の声に関してメモをとっているの。全体として、院生ならこき使える人員を補給できるとあって真剣に教授陣も勧誘するんだろうけど、手の空いてる若手を使ってるところもあってどこもあんまり力いれてないなという感じ。素論は完全横綱相撲だったし、もとから人数の少なめな宇宙辺りはやや他との差異化を意識してたか。就職先の話をするくらいの意地が見たいよと思ってたら、俺が前期お世話になった研究室のところがやってくれました、さすが。長くなったな。いずれにせよ、1月半ばにあるという人数調整会で素論を勝ち取るしかないという話ではあります。といっても、自作のメリケンサック(小3夏休みの自由研究)を磨いとくくらいしかやることはないんだけど。いちおうP1P2あたりで出しますので皆様できるだけお避け下さい。