とりあえずメモ

  • やること
    • x=0〜23くらいまでの実験データに回帰曲線を乗せ、x=300くらいのデータのところで合うかを確かめる
  • 予想
    • サチることがわかっているので、y=-a \exp(-b {\rm x}) + cの形にしたい。あんまり関数型にこだわりはないけど。上に凸気味に最初に急速に上がって最後寝るならなんでもいい。
  • 問題点
    • cの値が客観的に決まらない。サチるとはいえ個々の実験の履歴に依るので、正確にある値に収斂しているわけではない。微分方程式作ってa,bだけ決めようにも、ここの実験が続けて行われたわけではないので、dy/dxという値に意味があるかわからんし、平均値との差分をとっていいのかわからん。
    • (サチったあとのx=300くらいのデータの方で平均値をとるなどして)cを適当に定めた場合、対数にして一次直線から最小自乗法するんだけど、y-cが正になったり負になったりで対数が定義出来たり出来なかったり。
    • 手書きで変分して最小自乗法の計算はちょっときつい。データ点が180個あるし。多分23乗が出てくる多項式は解けないだろう。
    • しゃあないからgnuplotで自動的にやらせようと思ったら、これ発散しやすいタイプの式だからまあ上手くいきませんな。
  • 解決策
    • x毎に平均値をとってしまう。さすがにそれなら単調増加。
    • 対数にして絶対値でif文書けばちゃんと処理できんのか?