080923-24

  • 九後『ゲージ場の量子論
    • ゲージ場の2点グリーン関数を、ランダウ御大がよくやるような、対称性からこんな形になんだろうってやつの簡単なやつで導出する感じ。形としてはワインバーグ(10.5.17)に近いけど、そっちの方が意味がある関数を使ってる分わかりやすいな。というか使うのがLorenz不変性と大局的不変性で2点グリーン関数、なんつったら群の添え字揃えて次元合わせるしかやることはないんだけど、そのワインバーグのとか色々見てたら時間たってた。やるせない。なんつか、資料探すよりも自分で計算したり考えた方が速い、ってことに気付くまでに時間がかかるパターンが多すぎでござる。

お笑いぐさってお笑い種って書くんだな。同じ草なら俺は双子葉植物を目指すぜ! 明日は理学部の成績発表、かな。