080205-06

  • Landau 『Quantum Mechanics』 ボクには数字が弾幕に見える。それは東方のやり過ぎ。文字が動くんだよね。
    • §83 スピンー軸相互作用のエネルギーが回転の準位よりも大きい極限。多重項分裂、その後分子の回転を考えると(83-6)の形にまとまる。第1項は2次まで、2,3項は0次まで。
    • §84 回転の作用のが大きい極限。↑と考える順序が逆。(84-5)。 {}^2 \Sigmaはちょっと変で(84-8)。
    • §85 そもそも軌道角運動量-軸相互作用の準位が↑よりちいさかったら、どうかな。
    • §86 分子の対称性。座標反転や核の互換で波動関数がどうなるか、など。
    • §87 遷移の行列成分。使いましょう。
    • §88 Λ-2重の極み。Λ=1の時しか効かない。スピン0なら(88-2)。スピン-軌道相互作用を使って縮退を解くにはΩを不変のままΛを動かす。とにかくΛ,Ω→-Λ,-Ωの縮退を解くためのステップ数が大事。

なんなんだか。