071227

  • Landau 『Quantum Mechanics』
    • §32 中心対称場ではエネルギー、方位量子数、磁気量子数でcomplete set。R∝r^l→rとr+drの間の存在確率∝r^2(l+1)
    • §33 球面波。波数、方位量子数、磁気量子数が与えられた時の自由粒子の解。通常はベッセル球関数やらハンケル関数。
    • §34 平面波について。展開して係数を決める→(34-3)。波動関数にしたのが(34-4)。
    • §35 -2乗のポテンシャル場。原点に落下するだのしないだの。ポテンシャルの係数にもよってエネルギーが負の準位を取れるかどうかが決まるのです。