071224-25

  • Landau 『Quantum Mechanics』
    • §27 角運動量の固有関数。猪木川合でいうところの7-4節以上のことは何も言ってないかと。
    • §28 そして球面調和関数の登場。君たちは特殊関数の知識を使ってもいいし、l-m回演算子を作用させてもいい。
    • §29 L_+,L_-でのMの増減は他の演算子と可換=Mは他の操作と独立。特にエネルギーと可換→2l+1重縮退。とりあえず証明無しで下降演算子の行列成分の導出など。
    • §30 パリティ変換。スカラースカラー軸性ベクトル極性ベクトル。単一粒子のパリティは(30-7)。角運動量に寄らないからl→l、l±1の変換以外ではパリティを変える行列要素はない。
    • §31 角運動量の合成則。何をcomplete setとしてとるかとか。パリティの合成則も一応。

蟹味噌だけを食べて生きていきたい。