2013-05-14から1日間の記事一覧

V.E.フランクル 『夜と霧』

ユダヤ人として強制収容所に入れられて生還した精神科医が、その絶望的な環境の囚人が、どういった心理的推移を辿るかを記録したもの。なんか最近新訳が出たらしくて、俺が読んだのは旧版。旧版にはそのフランクルが記述したものの前に、「解説」と銘打って…