3部構成の短歌論。現代的な感性を冴え渡らせて日常における"発見"を詠むこの作者らしく、短歌というフォーマットを鑑賞し詠むにあたって普通の人が持つ当然の疑問をわかりやすく解決していく。 第一章『短歌を読む』はまずは鑑賞。古い歌なども引いてきて、…
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