コミティア115出るんじゃないかな

 まあ毎回ですが、色々決まってないことはあるんですけど、告知情報系なので取り敢えず決まってることだけ早めに。決まり次第、情報が足されていきます。1/31当日までこのエントリが一番上に来ます。鬼が笑っている。赤鬼が。あそこの箪笥の裏に。
 えっと、1/31(日)に有明である、コミティア115ってのに、うちのサークル"のびのまほう。"でスペースをもらうらしいです。一応参加申込みして受理されて、そんで今回は抽選がないらしいので、多分そうなのだろうということですね。参加書類も着いて、スペースは「と07a」というとこですね。一般参加の人は、どっかでティアズマガジンっていうカタログを買って、なんとなく来る方法を確認してくれるとよいのですが。
 んで中身、前回までの既刊『こころりはびり』と『みぎひざりはびり』の残部と、あと俺が前の関西コミティアで出した『しばらくほっといて欲しい人が入る箱』に相方のあせとん氏の原稿を合わせて新刊を作ろうということですね。20部くらいかね。
 もう春には10年住んだ京都を出るし、その関西でまだ同人売ったことないしっていうんで一応関西コミティアに出てみたら、まあ一部も売れないどころか誰一人知り合いも来ない、なんなら当日会場でこっちから挨拶に行った知り合いに「時間あったらそっちにも行くね」って言われてそのまま音沙汰なしというアレなリリック踏まれて、「あ、関西に、俺に興味ある人、いない。もうさっさと京都は出よう。D論書こう」って思ったのが10月頭、そっから更に数日後、申し込んであった11月の東京コミティアに抽選で落ちてふて腐れのぶんぶくれでブログとtwitterを閉じた、1ヶ月後に帰省した時にあせとん氏に「あなたのブログ、誰も見てないから大丈夫」って言われて「そうか」って思って開き直したというところまでが前回までの粗筋です。cmizunaさんはふて腐れて何かすることに対して、かっこ悪いとかそういう引け目を全く覚えないからな。このコミティア出た後はまた、しばらくブログとtwitter閉じますけど。
 表紙ができました。30分くらいで作った仮案4つが

で、こん中から相方のあせとん氏に選んでもらった4番目のやつを清書しました。あのねえ、あせとん氏の何がすごいって、俺が幾つか選択肢を持ってったときに、どれが本息でどれが数合わせなのかをちゃんと見抜いて本息のを選んでくれるのが嬉しい。今回もそうで、これ、このブログのタイトルの「月が私を狙ってる!」っていうときのイメージから取ってるんですよね。これを表紙にした新刊、タイトルは『おしまいりはびり』、表紙はこんな感じです。

 今んとこ、大体110Pくらいになりそうです。よろしくお願いします。
 まあそんなとこです。なんかまあ、好きにしたら? って感じですよね、お互い。