-151115

  • 資格試験の予備校、土曜日にあったやつにふらふら行って、提出してた答案を返却してもらって、そのまま1日分授業を受けてきた。こっから先は本格的に、俺が既に受かってる1次試験の対策に入っていくので、帰り際に講師に挨拶をして一応卒業という感じである。というかこの日、ちょっと極限を超えるレベルで眠くて、しかもその「帰り際に一言かける」っていう義務感で頭いっぱいになってかなり他のことがおろそかになってる、この日の授業後にはこのクラスの懇親会があって俺はその開催に気付かないふりをしないといけない、とか色々アレな事情があって、その一言かける直前に講師に声をかけられて雑談をしたんだけど全然身が入ってなくて、その後のその「一言かける挨拶」と変な齟齬がある受け答えをしてしまったんじゃないか、と今思う。まあいずれにせよD論出すまで勉強しないしな。
  • D論さあ……。去年の今頃から、誰に訊いても「cmizunaくんは自分の論文があるから、それを上手く体裁を整えればD論になるよ」っていうのを信じて、この提出締切2ヶ月前までほっといてんだけど、いざ書き始めてみるとちょっと気が遠くなるね。書き終わる気がしない。もう誰もこれを後学の参照にするわけでもないし、もう「どのくらい意識の低いD論でも通るのか」っていう観点から書いた方がよっぽど後輩のためになるよな。
  • まあ最低限100Pくらい必要だとすると1日2Pって無理だろ……いやでも、その自分の論文を使えるとこは使っていいってことだろ……博士課程のうちに出した3本が……なんPだ……? っていう体裁ばっかが気になっちゃうので、取り敢えず心の安定を図るために、最低限の繋ぎを入れながら、自分の論文をコピペして大体の頁数を換算してみることにしたのだ。いま2本目の論文まで移植してみたけど75Pまで行ってる。まあ実際の計算部分は、直すべきとこがあれば論文出す時点で直してるもんなので、これをD論用にどうするっていうのも難しいんだけど。計算を確かめるってのもやろうかと思ったんだけど、どう考えても論文出した当時の自分の計算力の方が信用なるので意味がないよね。説明を足すのかなあ。
  • さすがに導入部分とかで、3年前の論文の「最近はこんな論文も出てるよ」とか言ってる部分は直さなくちゃいけなかったりするけど。でもこの1年のこと分かんねえしなあ。
  • しかしその移植してみて、最低限の体裁を整えるのに、論文で主語weを使ってるところをIにぽちぽち変える作業してると、これほんとになんだろうなって感じになってる。