-110523

  • 学振の書類を書いたり論文読んだりですなー。学振の書類書いてて思うんだけど、研究の流れっつうか、常識レベルで何が分かってないかみたいな、もう少し大きなビジョンが足りてない。

 昨日、寝てたんですよ。そりゃ寝るよ。わりと毎日寝るよ。まあ寝てたら、父親から携帯にメールが来て。あ、俺今ここ書いてる途中でウンコしてきました。で、そのメールによると、数日後に自分らが銀婚式を迎えると言うことをさらっと書いてるわけです。知らんわ、と思って。とと様、あなたが何年前にかか様に甘言を弄して結婚に持ち込んだのか、私は存じませんと思ったんですけど。まあ、それで終わらせるのも悪いじゃないですか。銀婚式って言ったら、まあちょっとしたものではあるし。あと、俺はこれからも仕送りが欲しいと思って。なので、お花屋さんに行って、ちょいと花を贈りたいんですけど、なんつって。花キューピッドって言うんだっけ、そういうのを使ってみました。
 あのさ、なんか色々花言葉をどうとか定番の花の種類はあるのかとか思って、一応webで適当に調べたりとかしてたんですよ。あと、花言葉に関しては、俺の好きなエロゲシナリオライタートノイケダイスケがたまに題材に使ったりするからちょっと知ってたりとか、その無駄知識が役に立つのかなとか思って、いざ花屋に行ったら、なんかすっげえ適当な感じで注文が完成しちゃうんだ。予算だけ聞かれて「淡い色で華やかに」とか注文書に書いてそれでおしまい、みたいな。ふわっふわだなっつって。まあ花キューピッドだから、うちの実家の近くの花屋がそれを見て適当に作るんでしょうけど、いやしかし。お前は回らない寿司屋かっつって。「1人1万円くらいで適当に」「お客さん、今日はどちらから」「実は札幌からなんですよ」「へえ、じゃあ今日は南の方の魚中心に作っておきまさあ」な感じじゃんと思って。いや、俺の回らない寿司屋体験は10年前に父親に連れてって貰った仙台の寿司屋の記憶しかないから、これがどのくらい一般的な注文の仕方なのか知らんけど。