101117-19

  • 場の理論
    • 水曜。くりこみ群。1つ話が終わって、今度はくりこみスケールを変える話。runningとかこっちの方がわりと馴染みのある話だが。
  • 統一理論
    • 木曜。SO(5)のbeta functionの話とか。聞き流し。
  • こぅるまんぜみ2
    • 金曜。なんかちゃんと計算してたが、残念ながら聞き流し。
  • けいさん。
    • 具体的に極座標を入れて計量を出して、局所正規直交からvielbeinを出してスピン接続を出して、Killing spinorを特解的に探す話。水曜の昼くらいから初めて、金曜の昼くらいに「あんま上手くいかないっすねー」って報告したら、そもそも極座標の入れ方が違うって話でかっこわらい。そもそも正規直交入れるための対角化の時点で詰まってたのがアホみたいだ。その後丁寧に計算例まで見せて頂いたので、もうちょっと頑張ってみましょう。

 こないだ書いた原稿に軽く手を入れて、提出したですよ。そもそも最初に言われてたのが、ある程度までは分量に合わせて比例報酬だけど、まあそれはどっかで限度があるよ、ってな話で、でその限度ぎりぎりのところに落とせばかなりわりの良いバイトで、ああまあ自分の専門科目に関係するものならこんなもんなのかなあ、って感じだったんですけど。それが書いてる最中に楽しくなりすぎて、限度額も限度額、気が付いたら報酬的には「容量比で見るとそこらのエロゲテキスト(スクリプト込み)の買取価格相場的に見ると悪くない」くらいになってて俺は何だ。まあそんくらいの文章量に更に画像もふんだんに埋め込んだwordファイルが締めて50MB、もう本来の投稿手段であるところの"メールに添付"が躊躇われるような状況なわけ。で、しょうがないからその担当の先生のとこ行って、直接usbメモリから移すんだよね。「その『新しいフォルダ(2)』の中の『言うほど新しくはないフォルダー』てのがそのままそうです」とか言って。そのフォルダの周りの「読解力って想像力のことなんですよ?.txt」とかいうファイル名も見られるとか、俺はこの先生に一体何を牽制しようとしているの。まあそれで提出してから、今度は違う事務の方に行ったですよ。報酬受取の手続きとかするのに。先月に1回行った時に、「草稿提出した頃にまた来て下さい」って言われたから行ったんだけど、まあ向こうはそんなん言ったこと全然忘れてて、「この記事が掲載されるのがいつかもわからんから」を連発すんのね。どうやら俺、気がはやって報酬の催促に来た人みたいな扱いされてるらしいんだよ。しかもここでもファイル渡すのに「その『新しいフォルダ(2)』の中の『言うほど新しくはないフォルダー』てのがそのままそうです」とか言ってな。そしたら今度は目の前で中身を見られて「これ、全部ですか?」って3回くらい訊かれてんの。「何ワードくらいで書いてとか言われなかったんですか?」とか。俺はどんだけ書き過ぎてんだよ。