100430

  • ぽるちん
    • 1.4節ノートにまとめるなど。と言っても普通に閉弦解いただけだしなー。Zwiebach参照のこと。
  • たーにんぐ
    • 1章ノートにまとめるなど。一つ勘違いは解けたけど、まあそんだけ。

 素論で院に入るとこまで来ちゃうと、もう相当自分の専門分野なんてものが決まってて、大学院の授業も、ただでさえ授業の種類が少ない中、素論に関係あるものなんてーと、ほぼ選択肢無しでとる授業なんか決まっちゃうわけですよ。もう素論の数人なんかほぼみんな同じ時間割ですもの。そーゆーみんな仲良しな感じ自体は別に普通に気持ち悪いのでいいのですが、まあその中で前提として素論ゼミってのが週に3コマあって、まあこれはさすがに素論としてはとらなくちゃいけないのです。その内の2コマで、えー、Peskinって人の本を読んでいるわけですね。このPeskinって本は、去年の理論ゼミでゲロまみれになりながら必死で1回読み通したあとなので、正直なところ、今更輪講みたいな感じで本文レベルの計算を黒板の前で追われたところで「そうだね」としか思わないわけです。Peskinを読み返すこと自体はわりと今面白くて、面白い記述を見つけてゼミ中に野次を飛ばしたりすることはあるわけですが、それでも。で、そのゼミ、あんまり遅々として進まないので、前々回くらいから、担当者がレジュメ作成推奨みたいな感じになりました。「手書きのノートのコピーとかでいい」とか言ってるけど、あのね、それが一番きついっすよ。俺の手書きのノートとか軽めに地獄絵図ですからね。今日とった中だとこんなんですよ。直視に堪えないので解像度を下げてますが、fotolifeからオリジナル解像度のも見れます。やったね!

 あのさあ、ノートあるあるの1つとして「最初の1P目だけ字が丁寧」とかあるじゃないですか。その1P目でこれですからね。お前、こんなのコピーして何頁もゼミ前に渡されてみろって。「は?」ってなんじゃん。「1Pの間に何遍『やったね!』ってなってんの」って。まあというわけで、素論ゼミに参加中の皆様にあらせられましては、いっそ前期中に俺の発表まで回らないくらいまでの牛歩作戦をとればいいんじゃないかな。