090629-0701

  • Peskin 『An Introduction to Quantum Field Theory』
    • 13章。んー。
  • 理論ゼミ
    • 月曜。謎の3次元グラフの見方から、P.406上段のって具体的に何やってんのみたいなところまで。3次元グラフについては、このPeskinの本のC69先行発売版とその後出たOVA付き特装版の付録だった、赤と緑のフィルムが貼ってある「びっくり! グラフがとびでるわくわくメガネ」をかけるととても見やすいので、これから読む人はまんだらけにでも行って探してきて下さい。俺? エロゲで鍛えたから2次元のものを3次元に見るとか超余裕。他は、バクテリアを紫外線で殺す様を見せつけてultraviolet divergenceの恐ろしさを刷り込んでやろうという話とか次元解析の正当性とか。最後のカレントの話は、九後さんの本でここら辺にトレースアノマリーの話が入ってるので、そっちの方の話だと思い込んでて出遅れたのであまり聴いてなかった。てへり。

昨日は夏越の祓で近くの神社を数軒はしごしたり郵便局行ったり髪を切ったり、今日は今日とて耳鼻科行ったり銀行行ったりと珍しく日中出歩く数日。神社では道の真ん中、いわゆる正中は神様の通り道だから歩いてはいけないというのがあるけれど、あれはあれかね、階段の真ん中に手すりがある場合はそのローカルルールの判定はどうなるのかね。むしろ人間が通れなくするためにわざと中央に手すりをおくという生活の知恵か? とも思うけど、いやいや名前って概念の認識から始まるわけで、などとぐだぐだ思い悩む日々。