090217

  • 課題演習
    • 実験の担当会。考えてきた手順をホワイトボードに並べて説明している最中に、班の内2人が「ちょっと待って、その前に見たいグラフがあるから」とPCを操作し始めて、結局そのまま済し崩し的に作業開始。ふうん、と思いながらホワイトボードに書いたものを消して傍観を決め込んでいると、結果的には俺がやりたかったことをぐだぐだ口で正当化しながらやっている。なんだ、小さいモニターに4人がかじりついてああでもないこうでもないと話しているのを見ると、ほんとボトルネックの原義を思い出して可笑しくなる。問題意識や主張をテンポラリに共有するツールとしてかなり有用であるところのホワイトボードが背後にあると言うに。なんかもう実験行きたくないなー。あと1ヶ月くらいおなか痛くなっちゃおうかなー。吐き気がするところまではほんとだしなー。
  • Zwiebach 『A First Course in String Theory』
    • 2章本文終了まで。これってタームの日本語訳はなんかで参照した方がいいのかね。軌道体とか。

ダイオウイカが街を攻めてきた。出動だ鬼瓦くん。ところが、鬼瓦くんの所有する(というかこないだ己の限界を試すために作ってみた)高層マンションに住居を構えるニイニイゼミの崇子さん(雌7歳)が人質に取られてしまった。大家と言えば親も同然店子と言えば子も同然、鬼瓦くん大ピンチ打線だ。このままではダイオウイカと崇子さんが融合して大王ニイニイゼミが誕生してしまう(ダイオウイカスルメイカになります)。しかし鬼瓦くんには秘策があったのだ。厚生労働省が策定した食事摂取基準を常日頃から守っている鬼瓦くんは、年に二度だけ葉酸ファイアを放つことが出来る。さあ今こそ地球を焼き滅ぼす時だ鬼瓦くん!