RococoWorks 『Volume7』
やり終わった。世界設定はかなりいい感じだけど、群像劇だしもう少し全員の葛藤を書きながら全体の流れの中で駒として使い切ることが出来るといいな、と。数は足りてるはずなのに駒の再利用多いし。死なないし。まとめきれてないというよりはなんか全員のカタルシスが揃わずぶれてる感じで、『カタハネ』の終盤が奇跡みたいに収束していったのに比べちゃうとな。各キャラの造型とか中盤の分岐ラブコメシナリオは原画家補正もあってかなり好きなので(コトランかわいいよコトラン)、さらっとやる分には。
- 出版社/メーカー: RococoWorks
- 発売日: 2008/10/24
- メディア: DVD
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