メモ、あるいは目的の無いブレスト。

パラドックスの定式化についてグダグダに。
一見不思議に見える現象(この時点ではパラドックス「未満」だね)を見て、さあこれをどう解決するかな、何が起こっているのかしらんという時に、「どうしてこれが不思議に見えるのか」という視点からの論考がありえる。古典から量子力学へのjumpくらい突飛なことは俺程度には解決できそうにないので、手の付けられそうな解決方法を風呂の中で考えた。昨日風呂掃除をしたのでたいそう俺様は気分がいい。

  • 前提条件の定式化
  • 普段捨ててる項が生きている
    • 非線形
    • 摂動が効かない(0次項の相殺,そもそも非摂動,…)
    • パラメータが多くてシミュレーションできない(微小構造など)
    • そもそも理論ができちゃいない(極限じゃなくて中間的な値をとってる部分など)
  • 実験の技術的な問題による理論からのずれ
    • ミクロで見ると分子単位では相転移だけどマクロで全体を見ると緩慢、とか(それは課題演習で見たまんま)
    • 変なパラメータが噛んでいる(潮汐力、月の満ち欠け、建物の高さ、大気の構成、境界条件←孤立系にしようとして何かで囲んだりしてさあ)

またなんか見つけたら付け足す。皆の衆にあらせられましては、俺んちの風呂掃除を意欲的にこなすなどのお手伝いが可能です。